2012年10月 9日 (火)

会えたらいいね・・(628)    道 (グリーンロード)

一本の道さえあれば・・・・。

本のタイトルではないが どこまでも続く一本の道。

一年に数えるほどしか歩かない道だけれど 悲しくなった時 嬉しいとき 歩こうと思う道。

先日も 急に歩きたくなって 途中下車した。

道は長い道の一部分で 歩数にしても5000歩足らずのわずか一駅分歩くだけ。

休日ということもあって ランニングやウォーキング サイクリング 家族連れだって歩く人も多く いつもと違う雰囲気だったけれど これが本来の目的で作られたのかもしれない。
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朝方の 雨露を含んで
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グリーンロードと名付けられているように木々が多く 道端には 季節の花も咲く。
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小さな公園や ふるさと村などもあって 風子には心の休まる遊歩道なのだ。
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小平市は 都内ではまるポストの数はだんとつ一位で 30本あるとか・・・・。
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柿の実が色づき始めて・・・ちょっと秋
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「あなたの故郷は?」 と聞かれても 答えられる場所は無い風子にとって 両親がこの市に生前住んでいたので風子も僅かの間住んだ というだけで 今は だあれも身寄りは居ない。

線路に沿ったこの道を 心にできた隙間を埋めるように あれこれ考えながらゆっくり歩いているうちに 次の駅が見えてきた。

クラスメイトの喫茶店永田珈琲へ寄るのも習わしで 熱い珈琲と甘味を口にしながら 好みの本を読んでくる。

客の様子に合わせて手を空けてくれた友人が席まで来てくれたので 雑談で気分を変える。

この道は わが家の方向に延びているので いつか全線歩いてみようと 思うだけで実現していないが 何時間かかるのだろう?

 

 

 

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2011年8月10日 (水)

会えたらいいね・・(536)  ちょっと言わせて!

わが家は この地へ来て26年。

転勤が多かったが ここが終の棲家になるだろうと 同じ転居でも違った覚悟で越してきた。

それまでは 約5年周期で家を代わって 子供たちも幼稚園から中学校まで 入学と卒業はみな違う学校だった。
ここは 800世帯ほどの団地で 50~60坪区画だが 古い人間が多いせいか 建築基準法以外にも お互いに気を使って建てていた。
わが家も 西北、北東 は境界線より120cm離して その分庭が狭くなって 東南側のリビングは 前の家で日当たりが非常に悪くなってしまったが仕方が無かった。

ご近所とも とてもいい状態のお付き合いで 特に東南のお向かいさんとは仲が良かったが 諸事情でお向かいさんは越された。
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その後解体して しらぬ間に基礎が打たれていた。
境界線から50センチ位しか離れていない。
見る見る出来上って行くのを見ていると リビングの前に換気扇が付くようなので 位置をずらして頂く様お願いしたが 受け入れられなかった。
水周りが こちら側に全部並び 背丈ほどあるボイラー、風呂釜、エアコン室外機が並んだ。
点火の度に 爆発音と灯油の臭いが広い窓のリビングから入るが 「建築基準法に合っている」の一点張り。

逆に 「フェンスが自分の方に入っているから 訴える」 と言ってきたが 風子は その点については 一歩も譲らなかった。
フェンスが壊れた時に 仲の良いお向かいさんと 折半で境界線につけたのだが それが今になれば 間違いだったように思える。

曲がりなりにも 不動産の資格を持っているので 「現況で買うという事の知識の無さ」を指摘して 「どうぞ訴えてください」 と言ったが 自分の不勉強に気が付いたのか その点については 言われなくなった。

とにかく ご主人は全て怒鳴るので 奥さんは「すみません、すみません」 と言うばかりで 気の毒になってしまい 諦めた。

お風呂のボイラーだけは電化にしたらしく支障なくなったが 窓を開けている限り 換気扇からリビングに入る焼き魚や焼肉で わが家は落語ではないが満腹になる。
今は 挨拶もしないし 必要最低限のお付き合いだ。

ところが 一難去って また一難。
北東の家が 知らぬ間に居なくなって 新住人が入ってきた。
見たら室外機が3つ並んでいる。
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二度とトラブルのは嫌だから 半ば諦めているが どうして この場所に3台も集めなくてはならないのか 理解できないのだ。
自分の庭側に置けば良いのに 景観が悪くなるので 見えないこちら側に置いたのだろう。

電気屋さんが居たので 恐る恐る「熱風出ますか?」 と窓から首を出して聞いたら 「多少は・・・」と。
近くへ行って 確かめるのも悪いし・・・。
3台なので モーターの音も かなり気になる。
「他へ設置しなおしてください」 とも言えず 「何か いい方法有りませんか・・・?」 と言ってみた。

若いご主人が出てきて 「ブロックでも積みましょうか・・」 と言っていたが もうトラブリたくないので 年寄りは引き下がるしかないのだろうか?

前住の方が 建てる時に 防犯と風通しの良いようにと 高いブロック塀をフェンス変えてくれたのに また鬱陶しくなりそうだ。

ここへ越してきた時は 風子はまだ若く ご近所のお年寄りにいろいろご忠告を受け 気を使ったものだが・・・。
若いご夫婦から見れば 風子は当時のお年寄りのように 煩い存在なのだろうか・・・?

今日も早朝から一日エアコンは回りっぱなしで 節電どころではないようだ。
わが家は 節電というより節約で 扇風機で我慢している。

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2011年8月 7日 (日)

会えたらいいね・・(535)  入間川花火

連日のむし暑さで散歩もさぼっている。
そのせいか 不快指数が溜まり 体調が思わしくない。

このままでは 採血結果が悪くなって また薬が増えそうだ。
日が落ち始めたが 雨も上がったので 久々の散歩に車を出した。

車で15分程の稲荷山公園は 樹陰が多く 吹き抜ける風も心地よいので 最近はここばかり散歩している。

曲がり角で 「あれっ? 何で・・・、交通規制!」 
今日は 入間川の七夕祭りで 花火大会なのだった。
サンデー毎日の暮らしをしていると 日にちも曜日も関係なく 自分の都合だけで動いているので 突然戸惑う事に遭遇する。

一時間散歩して 公園の前にある「リラックス風呂」で1時間ゆっくり汗を流し遊んでいれば
その頃には 3階の遊歩道から 公園の向こうに花火が見えるかも・・・・と 時間調整。
(マイツリーと決めている金木犀は健在で 今日もそーっと木肌を撫でて挨拶する)
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どうして 公園にこんな花(ジャガイモ?ではない)が・・・。
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いよいよ時間になって 「ここから見えますよね!」 と言ったら 「いえ、反対側ですからここからは見えませんよ」
慌てて 駐車場へ回って 「ここから見えますか?」 に 「樹が邪魔して見えませんよ!」 と 守衛さん。

お風呂に入っている間に かなりの雨が降ったらしく 薮蚊が払っても纏わり着いて 格好の餌食になってしまう。
仕方なく 帰ることに・・・。

ところが 基地の坂を上がる両側に車の列。 
及ばずながら 縦列は車が軽なのと割り込みになれているので すんなり。
何も邪魔するものは無く 用意された桟敷のように全景が夜空に浮かびあがる。
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コンデジを取り出したけれど 暗くて何処をどうすれば写るのか解らない。
とりあえず音に合わせてシャッターを切るが 考えてみたら光の方が早いわけで 次の花火とタイミングが合わない。
光ってから押しても 残光だけになってしまい 情けない花火になっていた。
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狭い道路の両側が人と車の列で 巡回バスが動けず クラクションが鳴りっぱなしだ。
風子の小さい車なんて 縦列の極一部なのだけれど 渋滞の片棒を担いでいるわけで
気になって落ち着かない。
何か起きた時 とっさの判断で行動できる能力がないので 早々にその場を抜け出した。

何がどう撮れているのか 確認もせずシャッターを押していたので ほとんどが火事の現場のようで 「ただいま、??の火事の現場から中継しております!」 とブログに載せたほうが面白いかな~~? と 編集しながら一人笑っている。

この土地に住むようになって26年になるが 花火をこんな風に見たのは 初めてだった。
ドーンと聞こえてくる音に 「何処で花火かしらね・・・」 と 外へ出てみても いつも見えたことはなかった。

いつだったか 運転していて目の前に花火が上がったので 「音も無いのにね・・・」といったら 「あれは パチンコ屋の イルミネーション」 と言われて 大笑いしたことを思い出した。

火事場の現場のような花火だけれど、次回はしっかり撮り方を工夫してみよう。    

 

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2011年1月27日 (木)

会えたらいいね・・(478)  予定変更 ジョンソンタウン

絵本を探しに 青山のクレヨンハウスまで行こうと思い 玄関を出たら青空が呼んでいる。

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こんなお天気に 都心の汚れた空気を吸いに行くこともないな~~、と急遽予定変更。
ウォーキングスタイルに着替えて いつも行く彩の森公園まで歩いてみる事に・・。

車で行けば15分で行けるが 果たして歩けるかどうか心配。
とりあえず基地の周りを通って行くと 案の定フェンスの周りには 車を止めて脚立を立てて飛行機の着陸を待つ人、人、人・・・。
私も真似して待ってみたが 降りてくる気配は無いので 金網の間にレンズをくぐらせて 何も無い基地の中を・・。

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彩の森の脇を通ると もう紅梅が満開どころか遅い感じ。
しばらくこちらを無視して 他の公園に浮気心をお越し彷徨っていたら 好い花時を失ってしまった。

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奥へ行けば まだまだ咲き始めだと思うが すでに歩数計は6000歩、中に入っていつものように歩いたら 帰りの足が恐いので 帰途につく。

信号待ちをしていたら 目に付いたジョンソンタウン。
ちょっと覗いてみようと 方向転換。

若者が好きそうなレストランやカフェが・・・。
S 30年代の米軍ハウスをリフォームしたり 真似て新築したりで 半分以上は普通の住まいになっている。

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この骨董やだけは 戦前S14年のまま 手入れをしているそうで 今日は入間愛宕神社の骨董市へ出店して 臨時休業。

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だいぶ前 寄った時は気に入った古時計があったが 我が家にも年代物があるので買わ
なかったが・・・。

う?? 芸術! と不思議な顔で眺めていたら 
近く似た人が 「それ 登るんですよ」 と。
指がかかる程度の穴に ABCの文字が書いてあって 難易度を示しているそうだ。
今 流行らしく この5倍位の高さを登る人も居るという。

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面白い車が止まっているが・・・、 NOプレートは日本のものではない。

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さすがに足が痛くなり 出掛けに どこかで読もうとかと持って出た文庫があるので カフェでお茶でもしながら・・・、とあちこち覗いたが なんとなくおばさんが入るには気が引けて びっこ引き引き帰って来た。

往復で13592歩。 
もう陽が落ちかけて さすがに寒くなった。
夕食の買い物をしながら 主婦ってやっぱりつまらないな~~、いつだって食事準備が頭から離れず レジ袋をぶらさげて とぼとぼと・・・。

明日こそ バンサンの本をさがそう・・・・・。

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2007年7月10日 (火)

会えたらいいね・・(115) 白根火山

Img_1926 草津は何年ぶりだろう。

建築会社に居た頃は バブルが弾ける前だったので 社員旅行で大挙して来たけれど まだ若く(今よりは25年も) 遅くまで宴会で 温泉など入る時間も無く 今思うと もったいない事をしてしまった。

今回は 急に宿がとれて 友人を誘う間もなかったので 一人淋しく2泊もお湯に浸かることになった。
西の河原の露天は 広くて湯量も多く快適だったが 最近は若い女の子が何人か連なっての温泉回りが多くて 雰囲気がちょっと異ってきている。
の河原だと思っていたら 20年ほど前に イメージが良くないと言う事で 西の方にあるので 西 に変わったのだと どなたかが言っていた。
古い方は 昔の字のほうが良いと反対があったそうだ。

2泊宿を取ったので 温泉に浸かっているだけでは・・、と 白根火山の湯釜を見物に行くことにした。
Img_1931何年か前に行った時は 雨で一寸先も見えなかったので登らなかったし 今回もガスって足元も悪い。 歩けるかどうかが心配だったが いつ来られるか分からないし ダメだったら戻るつもりで 登ってみた。
案の定 何にも見えない。。回りの人は 諦めて戻っていく。ガスが切れるまで待ってみようと思った。 立っているのが辛くなって 岩に腰掛けていると 髪が濡れて 寒い。待つこと30分。諦めて戻ろうとしたら 微かに色が出てきた。 瞬間 薄いコバルトブルーの湯釜がぼImg_1929んやりと見え また霧の中に消えていった。

もうこれ以上は無理だろうと 引き返した。

足元は石と濡れた土ですべるので 一歩一歩確かめるようにして歩いていると どんどん追い越されて前後の人が見えなくなり 心細くなる。

一人歩きは慣れているけれど こういう時は誰か連れがほしくなる。

落葉松が 霧にかすんで 墨絵のように美しい。好きなヤマハハコは 時期が早いのか白い花は まだ顔を見せていない。
ロープウェイで登るとコマクサが一面らしいが 無理なので レストハウスの花壇に植えてあるのをカメラに収めて バスに乗った。

体が温かくなってほっとすると 「やっぱり一人旅は好い!」 などとまた強気な風子になっていた。
  
 

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2007年6月11日 (月)

会えたらいいね・・(106) 熊野古道

     Img_1843 いよいよ目的の熊野古道を歩く。

小学生の頃から 苦手だった事が二つある。
ひとつは スポーツ もうひとつは 感想文。

スポーツは 体が大きいくせに 病弱で 長期欠席などして運動も制限されていたので仕方が無いけれど 真面目(本当に)だった風子は 遠足に行っても 本を読んでも 感想文が気になって 素直に楽しめなかった。
今回も ブログといImg_1869う思いが何処かにあって メモなど細かく取ってはいたが 結局 帰って見れば なにをメモしたのか辻褄合わず 苦労して辿って見たが 旅行記は止めにした。
歴史と地理に興味があるくせに 何回聞いても部分が細切れで繋がらないのは天才的だ。
恥ずかしながら はっきり認識したのは 熊野三山とは 本宮・速玉・那智大社であって 山並にはなっているが 山ではないということ。(笑わない!) 考えてみれば 出羽三山だって池上本門寺だって お山Img_1870といっているではないか・・・(泣)

とにかく 中辺路を無事歩き終わって ほっとした。

帰り道 バスは熊野川に沿って走って行く。 地元の方は 水はかなり濁ってきていると言うけれど 川原も水の流れも穏やかで 延々と続く川面を 船頭さん操る小船がゆっくりと流れていく様は 充分日本画になる。
一時間半掛かるというけれど 是非乗ってみたいと思った。Img_1855_1

2泊目の宿は 『忘帰洞』で有名な 『ホテル浦島』
湯めぐりと称して 6つのお風呂があり 部屋からは 全てが とおーい。 しかもそこから日本一長いというご自慢のエスカレーターに 6分も乗って着いてみれば 混んでいて そそくさと出てくる始末。 20Img_1857_100人を超えるお客を 収容出来るというのだから 落ち着ける訳は無い。
こんなに 疲れた宿は始めて。 二度と 泊まらない。
ただひとつ 落ち着けたのは 部屋から眺めた山の端に沈む夕陽が 内湾に反射して 絵のようで しばし佇んだ。
Img_1867_1かで こんな風景画を見たような気がした。 間違っていなければ 『モネ』 かも?

そうだ! 国立新美術館の 『モネ展』 へ行こう。
なんとなく 新美術館へ行くのは億劫で その上 設計者の顔とあの唄が浮かんで 行きたくないのだけれど 『モネさま』 に会いに行こう。
お帰りにならないうちに・・・・・。


 

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2007年6月10日 (日)

会えたらいいね・・(105) 南紀白浜

7日~9日まで 久々の西への旅。 しかも今回はツァーで 目的地は熊野。Img_1828_4 

かなり前から 旅は一人でするようになり ツアーという事に途惑いはあったけれど 西の方は 京都 奈良辺りは一人で歩いた経験はあっても 熊野となると 方向音痴の私にとっては心細い。
足に不安は有るけれど このところ痛みも大分楽になっているので 何とかなるだろうと出かけた。

新幹線で新大阪へ そこからはバス。
車窓からは 青田を渡る初夏の風も心地良く みかんの山々に続く梅林。
ところどころ見える青いシートは さながら上野公Img_1830_2園を思わせるが 大きな違いで 特に南高梅は皮が薄く実が重いので 熟して落ちても傷つかないよう 地上からわずか上がったところに設置されていて 収集し易くなっているのだそうだ。

うとうとしている内に ぽっかりと穴の開いた円月島、千畳敷、三段壁など 大小40余りの奇岩が続く白浜へ。

宿は 柳屋。
追加料金で個室を頼んでおいたら なんとツインで エキストラベッド2個になるソファーまで付いている。
どうやって 一人でこれを使い切るか考えても 良い案が浮かばなあーい。
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部屋は 白良浜に向いていて 絶好のロケーション。
この白良浜は キムタクと柴崎コウのドラマ「GOODLUCK」 のロケに使ったという ワイキキビーチに似た美しい浜。(ドラマは見た。あのシーンは此処だったのか・・・)

ガイドさんは 「夜歩いてみるのも良いですよ!」 と言うけれど 私は健康的に早起きして歩いてみた。
『美しい! 実に美しい』 日本の海岸とは思えない。
白い砂に 貝殻ひとつ落ちていない。 塵を拾っている人がいるわけでもないのに 何故こんなに綺麗なのか 不思議に思えた。
甲子園の土ではないが 袋に詰めてきたかったけれど 重いので諦めて 朝食の待つ宿へ戻った。

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 最初 宿に着いた時に見覚えのある名前が ロビーで目についた。
「こづま美千子展」 とある。
私と同じ地域にお住いの 若い絵描きさんで 「彩象展」や「絵画の今展」に出品なさっていて 抽象を描かれる方で 好きな絵描きさんの一人。
同名?と近付いて見たら 絵も経歴も間違いない。
どうしてこんな遠い処で・・・? と思ったが プロの方は画商を通じて あちこちで活躍なさるらしい。
なんだか 異郷で知人にあったような気がして嬉しかった。 そういえば知人の「墨詩まんだら」を書かれる方の書も 伊勢の大きなホテルの各部屋に掛かっていて 書かれた「墨詩」によって 人生をやり直すきっかけになった方もいらっしゃると聞いている。
書も絵も 人の心を癒してくれる。
美しい絵と風景に出会って 今日一日は 私までちょっと素敵になれたような気がした。

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2007年4月17日 (火)

会えたらいいね・・(87) 花見山

Img_1704_1                                                        Img_1711_1昨日 宴が終わった後 那須塩原  から郡山に向かい宿をとった。  シングルルームは 狭くても 開放感と孤独感が味わえて 一人旅はこれに決めている。
温泉は 何処でも大抵500円ほどで露天などにも入れるし こんな気楽なことはない。

郡山から 会津に出ようと思ったが 昨夜からの冷え込みで 冬支度はしてきたものの痛い足をひきづって傘を持つのも辛いので 急遽 福島の「花見山」に変Img_1705_2更。
                                8時に宿を出て 福島へ。 新幹線を待 っているより 在来線で47分なので 雨模様の車窓からの田園風景を眺めながら・・・と思っていたら 乗り合わせた私のようなおばさんにつかまってしまい すっかり当てが外れてしまった。

花見山までは 臨時バスが出ていて 朝早いというのに満員になると 次が用意されている。   というのは 花見山は私有地なので 交通規制がされていて Img_1701_3駐車場もかなり離れた場所にあり バスターミナルだけは近くになっているので バスを利用するほうが便利なのだそうだ。

それにしても まだ10時前だというのにかなりの人が 山に向かって歩いている。
この辺りは 生花用の花木を出荷するための15,6軒の花木農家が点在していて その「美しい花をみんなに楽しんでほしい」 ということから始まった花木畑なのだ。
 
Img_1717山省太郎氏が 「福島に桃源郷あり」 と毎年訪れていた場所で バスルートには 「花の記念館」 もある。

今は レンギョウ ハナモモ ハクモクレン ボケ ユキヤナギ ヒュウガミズキ ツバキ ヒガンザクラ ソメイヨシノ 等。
リキュウバイも咲き始め 新芽が真っ赤な 「出猩猩(デンショウジョウ)」 という もみじは見事だった。 夏は緑に変わり 秋には再び紅葉するという。

雨もかなり降ってき て あまりの寒さと お腹も空いてきたので 帰途についた。

バスの運転手さんは 「雨で良かったと思ってください。昨日は天気が良すぎて 花見ではなくて 人見 でしたから・・・」 と 上手いこというなー と笑った。

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