2011年8月24日 (水)

会えたらいいね・・(539) しじら織り

どうにもならない事がいろいろ有って 引きこもりと言うか 出不精なのか とにかく「お外さま」に戻れず 近くで買い物にうろつくのがやっと。
暑ければ 近くの喫茶店で本を抱えて時間を潰し 「残り少ない人生を こんな事でいいのかな.・・・?」 とまた 考え込んでしまっている。

急に涼しい日が続いて 家に居る事が多くなっていたところ ファッションの創作展の準備に勤しんでいる若い友人に刺激され 何かしないと・・・と思っていたP1030464

買い物の途中 いつも立ち寄る骨董屋さんに寄ったら 思いがけず「しじら織り」の新古の反物が格安で手に入った。
織りや染めが好きで 裂は箪笥に売るほど有るけれど 創作掛け軸のために集めたもので 洋服にする長尺はない。

作務衣にいいいな・・・と思うけれど 藍が2枚あるし だいぶ前に母の着物で創ったパターンを思い出してワンピースにする事にした。

多分 「阿波しじら」 かな~~?と 勝手に決めた。
もともと 高価なものではなく 浴衣代わりに着るようなものらしいが 自分が好いと思えばいいのだから・・・・。

三日かかって やっと出来上がった。
ミシンの糸調子の調整に 何時間掛かったことか~~。
木のボタンが欲しかったが この辺のお店には おしゃれなデザインのものは無く ありあわせの木のボタンで我慢した。
独特な織りなので 細い縞に 「しぼ」 があって 肌につかずさらっとしていて心地よい。

涼しい日が続いたので 今年は着るチャンスがないな~~と思っていたら 暑い日が戻ってきて いつもなら嫌な暑さも 嬉しくなっている。

地味なので 年代物のトンボ玉のネックレスをアクセントにして さっそく 骨董屋さんまで ファッションショーをしに行ってきた。

着られる時期は 薄物だから今月いっぱいかな・・・と思うけれど 最近は季節感がないから 9月に入ってもOKかも? 

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2011年7月 9日 (土)

会えたらいいね・・(526)  暑さしのぎに・・・。

暑い!  何てったって  暑い!

このままでいたら 紫陽花のよいうに枯れてしまう。
枯れた紫陽花は 風情があって 好きだけれど・・・・・。
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じーっとしていると 暑さに腹が立って 近くにある全てに当たりたくなる。

何かしなくっちゃ~~~~~。

ユニクロの広告に  Tシャツ500、- 
2枚買ってきた。 

線描きのプリントのTシャツが欲しかったけれど 思うようなのが無い。
そうだ!  描いてしまえばいいんだー。
布ようの絵の具がないので ぐし縫いで輪郭だけ。
葉っぱは 枇杷の葉にまだ拘っている。
刺繍針がない~~、とりあえず 手持ちの針に糸を通すが 目途が見えない。
やっと通した針は 先が折れていて 布に刺さっていかない。
孫の運針より曲がりくねっているが 「まあ、これもご愛嬌」 と独り言。
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いつか見たヨーガンレールのボロ布のような刺繍のシャツもいいな・・・・。
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2年前に母の縮みの着物をこわして ワンピースにしたが あの端切れがあった筈。
涼しいと思って作ったのに 素材の麻は涼しく良かったのだが 透けるのを気にして着ると暑くて失敗だった。あの端切れの色が合う。

あったあった 端切れが! 
古いTシャツをバイヤスに細く切って合わせる。
縮めて ギャザーにして 即席ヨーガンレール風に・・・・。
もうひとつつけたかったけれど 目も手も疲れた~~~。

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考えていたものとは 程遠い出来栄えだけれど 1000円で一日遊べたと思えば 満足!

誰かの声が聞こえるような~~。  「無地のほうがいいよー」 って。 

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2010年8月 8日 (日)

会えたらいいね・・(423)  貧乏性

今朝は 開け放しの窓から 涼風が足を通過して 気持ちの良い目覚め。

急いで起きて 久々に熱い珈琲をいれて いつものように「日曜美術館」 とスウィッチを押すと・・・・、「そうか・・・、夏の甲子園だ~~」 慌てて切る。
風子は 甲子園にはトラウマがあって この時期になると しばらく憂鬱になるのだ。
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出かける当てはなし・・・、じーっとしていたら 汗ばんできた。
こういう日は 何かをしていないと 精神衛生上 良くないのだ。

暑いと いろいろ捨てたくなる。
先日 衣類を少し整理して 捨てようか~~と迷って そのまま積んである母の寝巻き。
入院時 起きられるようになった時の用意に ガーゼの寝巻きを何枚も用意したが そのまま逝ってしまったので 新品のまま仕舞い込んだままになっていた。

「そうだ! 私が着よう!」 
二重のガーゼは 汗も吸い取り柔らかく 最近 ガーゼの衣類は見直されている。

まず 襟はうっとうしいので外して 細いパイピングに、丈は 膝上で切った。
紐で締めると暑いので 甚平風に ゆるく細紐を付けて結んだ。
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湯上りに 好いではないか・・・、
パジャマにだって 短い袖があって肩を冷やさないし 下は適当なものを・・・。
我ながら お財布の中身同様 やりくりが上手いな^~ と 出来上がった物に満足している。

おまけに 裾を切った残りが ちょうど手拭いより少々長くあるので 端ミシンをかけて お散歩用の首巻に。

ちょっと 貧乏くさいけれど 実用そのもの。

これで 一日を有効に使えた・・・、と また 珈琲を飲んでいる。

 

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2008年8月11日 (月)

会えたらいいね・・(251) 古着

Dscn0835 暑いので 買い物に出るのも面倒で テレビの前に貼り付いている。

いつもは 日中はテレビを見ることもないのだが 見始めてしまうと結果が出るまで気になって 離れることが出来ない。

座っていれば 珈琲とお菓子に手が伸びるし 貧乏性の風子としては 何かしていないと後ろめたい気がして 落ち着かない。

そこで 何年か前に骨董市で買い集めたけれど 手が使えなくて出来なかった古着のほどきをすることにした。

状態の良い物は洋服にし 悪くても 退色した染め色の好いものは 軸創用にする。
(買う時から 何に使うか 見極めて買ってはいる。)

今回は 木綿の男物の着物で 洋服にする予定。
やっとほどき終わって 洗濯し 残った糸くずを毛抜きで抓み アイロンを掛けておけば いつでも次の作業が出来る。
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手が使えるようになった事は 本当に有難い。
・・・と言っても 2,3日は 腫れて使い物にならない。

上は 明治時代の 男物着物で紬。 着古した風合いは捨てがたい。
下は 叔母から母に受け継いだ 縮み。 張りがあって 肌につかないので 涼しい。


 一段落したら ミシンを掛けよう。 
着物の幅は決まっているので 限られた中で どんなデザインにするか考えるのも 楽しい。

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2008年6月27日 (金)

会えたらいいね・・(232) 浴衣

着物も 単衣の時期はもう終わりで 7月からは「紗」や「絽」の着物に衣替え。

汗かきで 単衣さえ着ることを躊躇しているのに 紗とか絽なんてとんでもない。
・・・・というのは負け惜しみで 持ち合わせていないのだ。weep

かといって 買う気にもならないので 着るものがない。
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浴衣は お気に入りがあるけれど 困ったことに 下駄が履けない。
足の底の変形した骨や横に飛び出した骨が当たって 歩けないのだ。

時々 作務衣に 履き古した男物の下駄などつっかけてはいるけれど 外には出ないから 便利にしているだけ。

あちこち あたって見たけれど 履けそうなものはなく お店の方は「足袋を履いてもいいんですよ!それなら草履が履けますから・・・」 と言うけれど 足袋を履いた場合は それなりに 下着の襟を出さなくてはいけないのだ。

浴衣は やっぱり素足で歩きたい。
  パナマの草履は 素足でも 柔らかく気持ちが好いけれど ?万円もするものを素足で汗と誇りまみれでは 一日で薄汚れてしまう。

デパートをうろうろしていたら 若い店員さんが 「名案」 を考えてくれた。Dscn0634_2

男性用の雪駄の現代版で 「Mサイズならいいのでは・・?」 と探したが Lサイズしかない。
ところがところが・・・、履いてみたら ぴったりsign02

甲高盤(?)広の風子の変形した足footには もってこいなのだ~~~。

変形の足にも 負担が少なく 色気がなくたって 実用本位で しかも4000円。
踵がないのが ちょっと気になるが 贅沢は言えない。
「これで行こう!」 と決めた。
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万事揃って 七夕さまnightを待つばかり・・・。

若い人の 固定されない知恵をい頂いたー。

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