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2012年7月28日 (土)

会えたらいいね・・(609)  ばかみたい・・・?

P1040892 黙っていても うんざりする夏なのに わざわざ 『夏』 などと書いた軸をかけて

“涼しげな絵ならともかく ばかみたい~~” と 思いながら 眺めている。

整理していたら出て来たので掛けてみたが かといって 冬に掛けるのも可笑しな話で やっぱり今なのかな^~?  

天袋に押し込んである掛け軸を 少しずつ処分しようと思っているが 出してみてはまた仕舞い込んで 結局 数は一向に減らない。

小さなお寺を構えている知人に 「軸 要らない?」 と聞いたら 掛けてくれるそうで 暫く癖を直すため掛けたので 序でに出した。


もともと 軸装をしようと習い始めたわけではなく 裏打ちだけ覚えたかったわけで
「本紙を持ってくるように」 と言われて はたと困ってしまい 「墨詩まんだら」 を描くご住職にお願いして創っていたが 「もう 自分で描いたら・・・?」 と言われ 当時 書も絵も心得の無い風子は 何を描いたらいいか迷ってしまった。


思いついたのが お経!

写経と言うには不心得千万。
まあ、字も絵のうち・・・と思って許していただこうと 描き始めたら面白くなって 何枚も描いた。
合計 何万字描いた事だろう。
不思議な事に 般若心経に始まって ほとんど法華経になってしまった。

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わが家は曹洞宗なのだけれど 本紙を描いて頂いたご住職が 池上本門寺のご出身と言う事もあって 一応 お経の解説書は何冊か 目を通させていただいた。

積読や 飾っ読 ばかりで 読んだ・・・とは言い難く 今もって 良く解らないのだが~~。

P1040899


今回 引き取ってくださる方は日蓮宗ではないので 無難な般若心経にしようか・・と思っている。

これなど↑は小さなほうで 半切で床の間の天井から下に着くほどの軸もあって 自分ながら 「よく描いたものだ・・」 と 根気の有った若い頃を懐かしく思い遣っている。

 

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2012年7月26日 (木)

会えたらいいね・・(608)  子育て

風子の利用している駅は 西武S線でも もっとも遅れている駅といっても言い過ぎではない。
昇りのエスカレータは有っても 降りは階段のみで エレベーターも無いので 不満足な脚の風子は すぐに出られる下りホームの無人改札を利用している。

隣の両駅は綺麗になって おまけにS駅は今の市長が大改革(風子は最悪と思っている)して ロータリーなど広げ お陰でこちらはすっかり蚊帳の外に置かれている。

困るのは タクシーが拾えない事くらいで のんびり遠回りしていけば 何てことは無いから 逆に 田舎風のこの駅のままでも好いか~~? と思うこともある。

一週間ほど前に 頭上でピーピー賑やかなので 見上げてみたら まあ、なんと4羽のヒナが黄色い嘴を揃って開けて 親の帰りを待っている。

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だあれも立ち止まる事も無く通り過ぎていくので 急いで帰る用事も無いので しばし立ち止まって見上げていた。

ライトでもなく 券売機に向いているから カメラなのかもしれない。
その上に小さな紙袋があって 脇に巣があった。
落下しても安全なようにダンボール箱が 紐でぶらさがっているが 多分 駅員さんが付けたのだろう。

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それから暫くして 見上げてみたが誰も居なかった。
元気よく啼いていたので 餌探しの練習に連れだったのかな・・・。


            ☆      ☆       ☆

子育ては 遠の昔の事で 今は孫を預けられるとすっかり疲れて 来る早々 「何日まで泊まって好いって ママ言ってた?」 と一応言っては見るが 「一日で帰る」 などと言われると 内心ほっとする。

仕事と子育てで疲れ果てている娘の気持ちを考えると 「しばらく泊まっていけば・・・・・?」 と 喉元まで言葉が出てくるのだが ぐーっと呑みこんでいる。

 

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2012年7月18日 (水)

会えたらいいね・・(607)  シミ 日焼け

あれから何年・・・?   今 思い出しても笑ってしまう。

ゴルフに夢中になっていた時代があった。

あちこちの練習場の回数券を買い込んで 時間さえあれば通って 月2回ほどコースに出ていた。
もちろん資金が豊富に有る筈もなく 名の有るゴルフ場は稀に行くことはあっても 真夏でも安い県営の河川敷に手分けして申し込み  木陰のない炎天下でワンハーフも回る元気もあったし 女性二人でナイターでまわる度胸もあった。
カートを乗り上げてしまい 何としても動かないので 置きざりにして キャディーさながら バッグを担いで ☆を見ながらプレイした事も 今思うと 笑いが止らない。

日焼け止めを少々塗ったくらいでは追いつかず 「日焼けが恐くては ゴルフなんて出来ないわ!」 など 格好いいことを言って 真っ黒になっていた。

その後 リウマチでクラブを握る事も歩く事も出来なくなって 今度は 「手はまず使える事が大事。 日焼けなんて問題無い」 と また対策を考える心のゆとりもなく シミと日焼けが増していった。

そして今・・・・・。

鏡に写った吾が横顔を久々に眺め  これが現状だ~~~と びっくりしている。

若い頃から お化粧には関心が無く 素顔にちょっと上乗せする程度で誤魔化していたが 最近は老眼の度が増した所為もあって 正面にある大きなシミ以外は 幸いな事にぼやけてよく見えていなかったのだ。  
ましてや 横顔なんてめったに見ることはないから・・。

ところがところが~~~。

老眼を掛けたまま こともあろうに横顔を見てしまった。
大きな茶色いシミが3,4個、左を向いたら そちらにも~~~。

これでは拙い!! と急遽有り合せの日焼け止めを直に塗ったら 顔がピリピリしてどうにも治まらない。

日頃 インドアでの仕事に忙しい友人に話したら 「あなたはアウトドア系だからね・・・」 と。

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この暑さの中 家に居るより歩いて汗を流したほうが好いかも?  と
あの日焼け止めは諦めて 首にタオル サンバイザーとフード付の上着を着て 1時間歩いてきた。
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畑のおばあさんと立ち話をして この間まで蕾だったアーティーチョークの写真を撮って ムクゲを戴いてきた。

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ほんとうは アーティーチョークが欲しかったけれど 大きな薊のような花だから 固い棘が多くてとても戴くわけにはいかないのだ。

             *   *   *   *   *

先日いつも行くブティックへ寄ったら
「風子さんは ピンク系の色白だから この色がお似合いよ・・・!」 ですって!

自分の顔は自分が一番良く知っているから  見え透いたお世辞をいう彼女が信じられなくなってきた。
ステロイド紅班のシミや虫刺され おまけに 日焼け止めの後遺症まで増えて 最近信じられない風子になっているのに・・・・。

改めて 思い直す。

「手は使えれば好い。 足は歩ける事が大切。 耳が聞こえて目が見えて 顔が有るだけ○儲け!」 

それにしても これだけ増えてしまったシミは・・・・・?!?

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2012年7月15日 (日)

会えたらいいね・・(606)   やっぱりね・・・・

週一の水中ウォーキングがなくなってしまったら 気が抜けて疲れやすくなってしまった。

朝起きると何となく疲れている気がして いつも床を離れる前に30分ほどストレッチをしていたのに 無理をすると体調を崩してしまうのでは・・・・などと 妙に気持ちが萎えてしまっている。

一日中だらだらとしていたが これではいけないと 夕方散歩に出た。
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暫く 雑木林を歩いていなかったので S会が提供した散歩道はどうなったかと行って見たら 思ったとおり荒れ果てて 伸び放題の草で 道がわからないほどだった。
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そう言えば こんな回覧が回ってきていた。
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父は25年前にこの病院でなくなったが その頃は小さな汚い病院で ヘルパーさん(当時はそう呼んだ)も患者を酷い扱い方だったが 他に受け入れるとこらが無かったので 六ヶ月入院して亡くなった。
その後 老人中心の巨大な病院になり 今も工事中なのに もっと広げるらしい。
わが住宅地も高齢化しているので 優先的に特養老ホームに入れるのかと思ったが そうではないらしい。

結局 いつもの畑へ回った。

時折吹いてくる風が 背丈ほどの草を さわさわと揺らせて通り過ぎる。
(おじさんに聞いたら とうきびの種類で 漉き込んで肥料にするとか・・・・)
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見渡す限りのサトイモの葉が 夕日に照らせれて葉に影を落とす。
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ぐっしょり濡れた背中が 風に吹かれて心地よい。

ウォーキングの正しい足の運びを時々思い出すのだが ?0年の癖は直らないもので これではせっかく講習に通ったのに 駄目だな~~と 講師の顔が浮かんでくる。

朝からあんなに気だるかった体を 歩いているうちにすっかり忘れていたが 帰って食事の仕度・・・と思ったら また具合が悪いような気がしてきた・・・・・・・・。

シャワーでも浴びて 一杯呑んで・・・は、やっぱり未亡人になるまで お預けだ~~~~!  coldsweats02

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2012年7月 7日 (土)

会えたらいいね・・(605)  七夕のお願い              

それはそれで困る事 もあるのだけれど・・・・dollar

「未亡人になりたい」

そんなことを未亡人の友人に言ったら

「その言葉 嫌だわ! だって未亡人て 未だ亡くなってない人ってことでしょ」 と返ってきた。

改めて考えた事はなかったけれど・・・・。 

未亡人は、文字通り「いまだ死なない人」という意味。 かつて中国では、夫が死んだら妻もそれに従うという観念があり、そのような習慣に背く者が謙譲の意味として「未亡人」 といった自称の語であった。 のちに、「夫に先立たれた女性」という意味だけが残り、 他人 ... 」

ということだった。

Img_1909

同年齢にも 何人かのいわゆる未亡人がいるが 親しくしている彼女は 「遺族年金dollarで暮らすのは大変なのよー!」 と言いながらも 実に毎日を気ままに楽しんでいる。

一番気楽なのは 家の中を自分の思うように出来 質素を旨としながらも 食べたいものを少々 亡きご主人に供えては 「こういう自由があるのも “あなたのお陰”、家を自由にできるのも “あなたのお陰”  チ~~~~ン」 と掌を合わせているらしい。

Img_2016


何故 風子が未亡人になりたいか・・・というと 第一は食事の仕度なのだ。

夕方スポーツジムから帰って来て アルコールbottleを前に 新聞を広げテレビに大笑いし
順次出てくる食事を平らげ ほんとうに {私つくる人、あなた食べる人} そのもの。

友人は 「作るからいけないのよー、ほっとけばいいのよ!」
と言うけれど 暇な時は好いのだが 出かけた時や疲れている時は スーパーで出来合いのお惣菜を買うにしても 何にするか考えたくもないのだ。
それに 嗜好の好み違ってきて 結局 自分の好みのものではなくなってくる。
自分一人だったら 一食くらい抜いたって良いのに~~と。

「私が先に逝ったら 困るんだから 煮炊きのひとつも覚えたら?」 と言ってみるが
「その時はその時 どうにかなる・・・・・」 と済ましたもの。
それはそうだ、 スーパーには何でも有るのだ!

先日 骨折で退院後も 「俺は良いよー」 と言うものの 動けない風子には菓子パンを山ほど買ってくる。
栄養など 微塵も頭に無く 風子を介護する気持ちなどまるでないのだ。

これまで病気ひとつせず 健康診断でも悪いところ無しで来たのは 「風子がいろいろバランスを考えてきたお陰でしょ!!!」   と内心煮えくり返る。

「今日はね、美味しいお刺身買ってきたから 付け合せつくって 湯上りはビールよ!これも主人のお陰!lovely」     親友の未亡人からの電話。

子供たちは 「つくるからいけないのよ・・・・、宅配でも取れば? お母さんがそうしてきたからいけないのよー。  しばらく旅行でもしてくれば・・?」 と。

そういう事だけでは無いのだ。
家の空間を 自由に使いたいのだ。

Img_1528

自分で設計に加わって建てた家も ごみ屋敷のようになって 手の届くところに何でも置く住まい方に辟易している。

「あ~~~~、 元気だけが取り得の者には 夢も希望も 持病の不自由さも 解ってもらえない」

未亡人になる前に 難題が控えている。
物忘れ・・・というより もしかして・・・?という懸念も。

今日の七夕は rain・・・。
ずーっと お腹の中に溜めてきた事 天の川に履き出しちゃった~~。

仕切りなおさなくっちゃ~~happy01

 


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2012年7月 3日 (火)

会えたらいいね・・(604) 梅雨の晴れ間に小さな旅

水中ウォーキングの講習が終わって 楽しみがひとつ減ってしまった。

週一で8回だけだったが 講師が楽しく遊ばせてくれるので 毎回その日が来るのが待ち遠しかった。
持病の担当医からも薦められていたが 足の底が変形しているのでプールの底が当たって痛く それを理由に歩かなかった。

機会があって 講習会に申し込んでみた。
思っていたのとは違って 歩くだけではなく予備運動としてストレッチやゲームがあり 水中では歩くだけでなく いつも笑いの渦になる。

新入りは風子を含めて僅かで ほとんどの方が2,3年のリピーターだった。

そんなわけで 雑木林を歩く事も減ってしまったが 梅雨の晴れ間を見て 久しぶりに歩く事に。
雑木林は 湿気を含んだ葉が鬱蒼と茂って土も纏わりつくようで気が進まないので 風通しの良い農道を歩く事に変更。
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おじさんが アプローちの練習か OBからの脱出なのか 右往左往走り回っていた。
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原っぱを抜けて ぐるーっとまわって 畑へ出る。

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畦道を行ったり来たり縫うように歩く。

ジャガイモは種類によって花の色がちがうのだろうか。
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トマトも 花の大小があって これも種類が違うのだろう。
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とうもろこしも
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オクラは 去年 花が好きなので植えたが 実は巨大になって食べられなかった。
(ピンボケも また美しい)
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人参かな~~?  伸び過ぎてしっまている。
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花を愛でるためではなく 目的は作物の収穫なのに 園芸種の花とは違って自然で 媚びない美しさを秘めている。

農道に咲く立ち葵は 絵にしたいと思うけれど 毎年思うだけで終わってしまう。
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「♪ ♪・・・・・・・、5時になりました。 良い子はお家に帰りましょう ♪ 」
いつもの 放送が流れる。

こうして 一日が過ぎてゆく。

 

 

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