« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月27日 (木)

会えたらいいね・・(478)  予定変更 ジョンソンタウン

絵本を探しに 青山のクレヨンハウスまで行こうと思い 玄関を出たら青空が呼んでいる。

P1010698

こんなお天気に 都心の汚れた空気を吸いに行くこともないな~~、と急遽予定変更。
ウォーキングスタイルに着替えて いつも行く彩の森公園まで歩いてみる事に・・。

車で行けば15分で行けるが 果たして歩けるかどうか心配。
とりあえず基地の周りを通って行くと 案の定フェンスの周りには 車を止めて脚立を立てて飛行機の着陸を待つ人、人、人・・・。
私も真似して待ってみたが 降りてくる気配は無いので 金網の間にレンズをくぐらせて 何も無い基地の中を・・。

P1010701

彩の森の脇を通ると もう紅梅が満開どころか遅い感じ。
しばらくこちらを無視して 他の公園に浮気心をお越し彷徨っていたら 好い花時を失ってしまった。

P1010703
奥へ行けば まだまだ咲き始めだと思うが すでに歩数計は6000歩、中に入っていつものように歩いたら 帰りの足が恐いので 帰途につく。

信号待ちをしていたら 目に付いたジョンソンタウン。
ちょっと覗いてみようと 方向転換。

若者が好きそうなレストランやカフェが・・・。
S 30年代の米軍ハウスをリフォームしたり 真似て新築したりで 半分以上は普通の住まいになっている。

P1010709
P1010712

この骨董やだけは 戦前S14年のまま 手入れをしているそうで 今日は入間愛宕神社の骨董市へ出店して 臨時休業。

P1010710
だいぶ前 寄った時は気に入った古時計があったが 我が家にも年代物があるので買わ
なかったが・・・。

う?? 芸術! と不思議な顔で眺めていたら 
近く似た人が 「それ 登るんですよ」 と。
指がかかる程度の穴に ABCの文字が書いてあって 難易度を示しているそうだ。
今 流行らしく この5倍位の高さを登る人も居るという。

P1010711

面白い車が止まっているが・・・、 NOプレートは日本のものではない。

P1010708

さすがに足が痛くなり 出掛けに どこかで読もうとかと持って出た文庫があるので カフェでお茶でもしながら・・・、とあちこち覗いたが なんとなくおばさんが入るには気が引けて びっこ引き引き帰って来た。

往復で13592歩。 
もう陽が落ちかけて さすがに寒くなった。
夕食の買い物をしながら 主婦ってやっぱりつまらないな~~、いつだって食事準備が頭から離れず レジ袋をぶらさげて とぼとぼと・・・。

明日こそ バンサンの本をさがそう・・・・・。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年1月25日 (火)

会えたらいいね・・(477)  再び サイボクハム

「葉取らずりんご 今日も置いてありますか?」

「見てきます、ちょっとお待ちいただけますか」

先日 雑木林の仲間とサイボクハムで集まって おしゃべりで楽しい時間を過ごした後 買い物をしたが その時買った「葉取らずりんご」 がすっかり気に入ってしまった。
小さくて形も色も様々、お隣に並んだ「ふじ」と比べると 見劣りがして買う気にはなれない代物だったが 何故か気になって眺めていると お兄さんがひとつくれた。
「洗ってあるから 丸かじりで良いよ」 と。
借り物の歯を気にしながらかじってみたら 実がしまっていて (今流行の)ジューシー。

「ふじ」だというのに 赤味が少なく肌も汚いが 仙台に居た頃 りんごの木を一本 年間契約で借り 無袋で育てたあのりんごを思い出した。

一袋380円で 二袋買った。

「葉取らずりんご」 は 葉で作られたでんぷんが実にも影響して糖度を増すそうだが 葉を摘まないので日陰になったり 無袋なので疵がつき 見映えは良くないそうだ。

いくつかを干しりんごにしたが 残りのおもしろいりんごを山積みにして絵を描きたくなった。
・・・・というのは 暮に頂いた沢山の柚子を絵にしたら 結構おもしろかったので こんどはりんごで描くのもいいかな~~と。   それには少し足りない。

それで 電話で確かめた。
30分もかけて行って 無かったのでは無駄足になるから・・・。

「有りますよー、今日お見えになりますか?」 「はーい」

早速 出かけた。
「なあんだ 聞くこともなかったんだ。」 山のように積んであった。
また二袋買って 赤カブもあったので甘酢付けにと。
隣でハムやウィンナー、パン、豚肉を買い とんとんハウスで日向ぼっこしている豚君たちに挨拶に廻る。

みんな花粉症みたいな目をしてるけど 視力ってどうなのかしら?

P1010665

茶目

P1010661

白ちゃん
P1010662

黒ちゃん
P1010663

現在5ヶ月で80キロ、 100キロで出荷(?)とか・・・。

「可愛そうだけれど 宿命だもんね~~、」 と言ったら
「だから 残さないで食べないとね!」 と係りの方。

そうか・・・、「あなたの命を 私の命に変えさせていただきます。だから “頂きます”って言うんだよ」 そう教えてくださった方は もう居ない。


P1010694

りんごを並べて さて・・・、どう描こうかな~~? 描きあがるまでに だいぶ数が減りそうだ。

 

 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年1月24日 (月)

会えたらいいね・・(476)  また今日も

今年は 出品を辞めようか・・・? と思っていたが 気を取り直して描き始める。
毎年 それの繰り返し。

絵描きでもないのに キャンバスや絵の具を買って その挙句お財布の中身は減り やがて塵と化する絵ばかり増え この先風子がいなくなったら残されたものは始末が大変なだけ・・・、と考え始めたら限が無い。

今回で5回目の県展、いつもなら 一点は描きあげてあって もう一点描くだけなのに・・・。
去年から探していた描きたいイメージの場所が(風景)が見つからなくて 諦めムード。

教室をやめてから4年もすると 展覧会も無く いくら趣味だからと言っても張り合いが無い。
唯一の見てもらえる機会は 県展に入選するだけ。
 
絵描きのような生意気なことを考えている自分にも腹がたって 「描いてる時間が楽しいんだから・・描くだけでいいじゃない!」 などと言い聞かせて 描き始めた。

それも厭きて 今日もまた雑木林が恋しくなり 夕方から散歩にいくことにしたが いつもの林は暗くなると怖いので 広い通りに面した林へ行って見た。

いくらか日差しが強くなってきたのだろうか 明るくみえる。

P1010671 P1010672

堀兼神社は人気がなく 葉を落としたケヤキが天を突くように聳え立ち ぐるりと廻って 樹齢を重ねた老樹に感心するばかり。

幹周 5.1m   樹高18m
P1010680

幹周 4.3m   樹高 15m
空洞ができ これでもしっかり生きている。
P1010683

一昔前には入り浸っていたゴルフ練習所を覗き 「このバンカー練習所にはお世話になったな~~」 と 今は昔になった当時を振り返る。

P1010590

電気工事店の前を抜けて雑木林へ入るのだが 相変わらず看板は遅くまで工事をしていてご苦労様なこと。(いつも 看板なのに人と間違えてしまいます)

P1010686

「あれ~~!いつの間に~~」 資材置き場になって 養生している塀には 小学生の共同作業の絵が・・・・・。
「可愛い! 大人には描けない夢のある絵だなー」 と暫し感心する。

P1010687

帰りに畑へ寄って ほうれん草を二袋。
「霜にあたったから 甘いよー、地植えだから背は低いけれど・・・。」 と自慢げ。
嬉しいけれど ご苦労考えたら安くて申し訳ないな・・・、と思いつつぶら下げて帰った。

P1010673

大好きな 胡麻和えに・・・。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年1月19日 (水)

会えたらいいね・・(475)  もしかしたら・・

5月になったら 山形の森を歩くチャンスがあるかもしれない・・。

そんな思いを抱いて 今日もウォーキングに出かける。

わが家近くの雑木林は平坦だが 木の根っこが蛸の足のようにあちこちむき出しになっているので 躓いて転倒しないよう足元ばかり見て歩くことになる。

けれど 屈んで歩くことが転倒の原因になるらしく 転ばない歩き方としては 足元を見ないで背中を伸ばして少し先を見て歩幅を大きく取るのが良いらしい。
(そうか・・・、前屈みだと歩幅が小さくなって 足が上がってないもんね^~)

今日は 森と芝生の広場がある「稲荷山公園」 へ行ってみた。
ここなら 転んでもOK、歩き方の練習になる。

P1010631

いつも歩く「彩の森公園」と違って 大樹ばかりで花も植えてないので味気ないが 芝生の上は人も少なく闊歩できるし 山坂あって訓練になる。

P1010632

愛宕神社へ行こうと木の歩道を歩いて行ったら 

P1010628

藪の中に細い道があり歩けそうなので入ってみたが 
だんだんと細くなり心細く しかも登りがきつくなってきた。

P1010629

足首の曲がりの悪いものにとって 急な登りは 踵をつけるとつま先へ体重移動が出来ず ずり落ちてくる。
横向きになって スキーで斜面を登るように一歩ずつ足を運ぶ。
どうにか外へ出られたので 芝生の山で何回か上り下りを繰り返した頃には汗ばんで 薄手の上着さえ邪魔になってきた。

「何してるんだろう・・・・」 風子くらいの年配の方が お人形を樹の株に立たせてポーズを取らせている。

P1010636

P1010637_4
男性がレフ版のようなものの向きを変えては カメラを向けている。

P1010638


「お人形創られたんですか?」
「いいえ、買ったものです。」
「お創りになって 記念に撮ってらっしゃるのかと・・・・、何かに お載せになるのですか?」
「可愛いから・・・・、 撮ってるだけなんですよ」
「あのレフ版みたいなもの・・・、綺麗に撮るためですか・・・?」 
「そうなんです。瞳がきらきら輝いて撮れるんです」 
「ご趣味ですか?」
「そうですよ・・、可愛いからー」
「・・・・・・・・・・・・・!」 

大人でもお人形を持ち歩くんだ~~。
しかも 男性も夢中になっている。
いろいろな趣味があるものだ・・・・?!?!

そう言えば 畳席の食事処で 大きな抱き人形を子供のように隣に寝かせて お食事していたご夫婦を見かけた。
あの時は 亡くなったお子さんの形見かしら・・、と思ったけれど 趣味だったとは・・・、
頭がこんがらがってしまった。

1,2月は 秩父の雑木林ウォーキングはお休みなので 3月になって歩けないと困る。 
若い仲間が応援してはくれるけれど 甘えてはいられない。
それに 初めて参加できるかもしれない山形のセラピーの森歩き、 ご迷惑をかけてしまうことにならないよう 足を少々鍛えておかないと・・・・と。

「生きてるだけで迷惑をかけているのだ!!」 と 誰かが言ってたっけ~~。

何故山形まで・・・、というと 秘湯に入れるかも? という楽しみを 秘かに狙っている。
今日は 8357歩 5km。
一応 今のところ アベレージ5000歩は守れている。

明日は通院日 「あまり歩かないように・・、重い荷物は持たないように!」 と 定番のご注意は 頭の上を通過させておこう。  
  

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年1月16日 (日)

会えたらいいね・・(474)  公園掃除当番

去年でごみ当番がやっと終わったのに 新年早々 公園と側溝掃除の担当班になっていた。
それが今日10時からだった。

先週の班長会で ごみ袋など受け取ってきたが 手順を考えると気になって落ち着かなかった。
・・・というのは 班は20名だけれど  場所が離れているので二手に別れなければならない。
誰がどちらを担当して頂くかをお願いに廻ると 高齢者(80歳前後)が何人か居らっしゃるので 掃除に出ることを催促するようだし かといって「無理しないでください」と言っても 仲間から外しているように受け取られても・・・。
それに こっそりお出かけしようと思ってた方は 出掛けにくくなってしまうのでは・・・・と。
とりあえず ややお若いお向かいさんに側溝掃除のまとめをお願いして 風子は公園掃除の方へ・・・。

P1010573

二日前に どの程度か様子を確認しておいて 自治会に確認。

風 「土手の笹は刈ったほうがよろしいでしょうか・・・?
              もしかしたら土止めにしてるのかと思いまして」
自 「刈ってください」

風 「終わった後のお茶は ペットボトルの大を買って 紙コップで・・と言われてますが
    寒いのでその場所で飲んで頂くのも・・、ですから一人ずつお渡ししたいと」 
自 「夏ですと暑いですから そういうことも有りましたが 今は・・・、でもお任せします」

暖かいお茶を買いに行くタイミングも 早ければ冷めてしまうし 集まった人数を・・と
些細なことだけれど 頭が廻らない~~~。

ちょっと離れたら 何やらもめている。
笹を刈っていたら 公園のお向かいさんが 「刈らないでください。それがなくなると埃が立つんです!」 それもそうかな・・・と 刈るのを中止してもらう。
内心 (お宅の前の側溝は あなたがお掃除すれば・・・) と。

ご主人が出られたお宅もあって 「お茶 どうしましょう・・・?」 と言うと 
「寒いし いいでしょう」 とさっぱりしたもの。
「それでは 自治会費も無駄になりますから 止めましょうね!」 と一件落着。

ご主人が出てくださった方は 風子が手足不満足をご存知で 「何かありましたらお手伝いしますよ」 と言って下さっているので あえてご主人を送り出したのかも・・?と感謝。
(日ごろ遊び歩いているのに 申し訳ない。)

高齢者もマスクに首巻、毛糸の帽子と重装備で参加してくださって 感謝感謝の短時間で終了。

簡単な事だけれど 日常挨拶程度のお付き合いなので いろいろな方がいらして難しいのだ。

戻ったら 我が家の前には山茶花の花びらに混じって ぽたりと花の形を留めて 2輪?。
今日は特別寒く 風も強かったので そのまま散ってしまったのだろう。

P1010531

終わってしまえば 先週から思い悩んでいたことが 馬鹿みたいに思えてきた。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2011年1月15日 (土)

会えたらいいね・・(473)  動物園へ~~寒っ!!

寒い~~、   

熱いお茶をいれるとお茶菓子が恋しくなり 
ヘルスメーターに乗っては 出るのは ため息ばかり。

「そうだ! 京都へ・・・」  は無理だから  近くのミニ動物園へ。

車で20分の智光山公園は 散歩も出来て 2~3時間は遊べる。
ふた昔前は ここにある体育館へ体操やバドミントンを楽しみにに通っていたが 何年か前からそれも出来ずに ただ歩くのみになってしまった。
P1010569

わが家近くの雑木林でも事たりるけれど 少々アップダウンもあるので 運動になる。

一番に会いに行くのは ミーアキャット。
今日は引きこもりの様子で 空っぽ。
お隣のタヌキが ミニハウスでキョトンと外を眺めているが 

P1010532
「この寒いのに よく来るな~~」 と馬鹿にされてるような感じ。
他へ廻っても 小屋に入ったままで みんな姿を見せない。

大好きなダーウィンレアも一昨年亡くなってしまい 予算の都合で買えないそうで 
今はエミューが住んでいる。

P1010536 
これも レアと同じ顔をして目が可愛いけれど じーっと見つめられると こちらが恥ずかしくなる。

厩舎の前では 飼育員がロバのお手入れ。

P1010538

ラマは いつ来てものそのそ歩き回っては近寄っては来るが これは危険人物?で 目を合わせると唾をかけられるそうで (3メートルも飛ぶらしい) 目は見ないことに。
口元にいっぱい唾を溜め込んでいて 危ない危ない。 

P1010534

ふれあいコーナーが始まる時間で お姉さんはお客様 を迎える準備でお掃除。

P1010543

猿山は 日当たりの良い所へ集まって高見の見物で こちらが眺められている。

P1010551

P1010547

去年生まれた「すももちゃん」は アイドルらしく 仲間に保護されて 鎮座している。

P1010556


いじけ組みは 下に降りて隅っこで日向ぼっこ。

P1010552

行動を眺めていると面白いのだけれど 立ち止まって見ているほうは 何といっても 寒い。

インコに 「コンニチワ」 と言ったら 「バイバイ!」 と言われてしまった。

P1010542

池に廻ると 餌の時間をカラスが狙って 黒山になって餌を漁ってバタバタ、カアカア、ギャアギャア、煩いことこの上なし。
白鳥も 黒鳥も カラスに追いやられて 逃げ回っている。

P1010563 P1010568

このカラスの大群は何とかならないのだろうか・・・・・。

蛙が泣くからか~~えろ! どころではなく カラスが鳴くから帰ってきた。
寒~~~い お散歩でした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年1月13日 (木)

会えたらいいね・・(472)  航空公園 蝋梅

航空公園に蝋梅があるらしい、日本庭園にあるのかも?・・・、知人からのメール。

そんな所あったかしら?と思ったが 夏 スケッチに行って以来なので 散歩もいいか・・・と出かける事に。

記念館は振り替えで休日。
飛行機が檻の中に入れられたように窮屈そうに青い空に羽を伸ばしている。

P1010493

前に廻ってみると 鯉がびっくりして口を開けたような顔をして 何だか笑ってしまった。

P1010495

あれっ? いい香りがしている。
なあんだ、こんな近くにあったなんて・・・・・、知らなかった!

宝登山の蝋梅を見ているので こじんまりとした蝋梅園(といえるかどうか?)は物足りないけれど 陽に透けて透き通る花びらは 本当にロウ細工のようで気品がある。

P1010497

花を手にポーズしてカメラに納まる人、木の近くに陣取って絵を描く人、三脚を立てて真剣にピントを合わせている人、花の香りを楽しむ人。

それでも 振り替休日のためか 人出は少なく のんびり散策できる。

P1010498 

狭い場所だけれど まだ小さな苗木もあって これからが楽しみだ。

何度も廻って カメラに納めたけれど また設定がおかしくなったらしくて マクロにしたのに 肝心の花がボケている。

P1010499
P1010500
P1010506
P1010509

思いがけず 香りに包まれて優雅なひと時をすごせたので 余韻を味わいながら 日本庭園でお食事でも・・・、と思ったのに 「そうか・・・、休みだったぁ~」 
仕方なく お茶もせずに帰ることになってしまった。

P1010519

何ヶ月後かには 桜で満開になる公園を楽しみに また来ようと思っている。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年1月10日 (月)

会えたらいいね・・(471)  夕食

「今日は 夕食の仕度が要らない」 ということは 主婦(風子だけかもしれないが?)にとって この上ない開放感と喜びがある。

それが 今日!

風が冷たく冷え込んで出かける気も起きず PCに貼り付いてエクセルの備忘録の整理をしていたが 飽きてしまった。

二階へ上がって 画集をながめたり絵の具の掃除をしているうちに なんとなく描いて見ようか・・・、という気になって 地塗りの乾いた50号に線描きだけして見たが決まらなくて 描きかけの 6号の静物に変更。

今日のBGMは すぎもとまさと。
BGMは 知人から頂いたお気に入りのピアノやチェロが定番だが 演歌なのに どういうわけか不思議と心が落ち着く。
途中まで描いたが 乾かないと色を重ねられないのでCD2回転で止めた。

絵を描く時は 立ちっぱなしなので足が棒のようになる。
腰掛ければ良いのだけれど 離れて眺める時に 立ったり座ったりが苦痛なので 立ったままで描く癖になっていて どうしても静物は俯瞰で描くので 平らな構図になってつまらないが プロではないから まあまあという事にしている。 

朝から動いてないので 夕方 歩きに行くことにしたが 暗くなり 雑木林は叔母さんと言えども 「夜目、遠目、傘の内」 というように 万が一を考え 団地の中をぐるぐる廻ることに・・・。

P1010489_5 アスファルトはさすがに足首にこたえて痛くなってきたので 帰ることに。
出る時は ダウンを着て出たが 風が冷たく 手袋の指先も足も感覚のなくなる程凍えていたのに ほかほかと血液が体中流れて 今日一日の怠惰を挽回できた。

夕食の準備が要らないということは こんなに自由なのだ。
一人の食事は豪華に・・・、と思うけれど これといって食べたいものはなく
お雑煮用に作ってあった汁 (今日は母の作り方で 小松菜、人参、里芋、大根、牛蒡、なると、鶏肉が入る) にご飯を入れて卵で綴じて 熱ーいおじや。
自家製のカブの甘酢漬けに 畑で買った小松菜のおひたし、これも前に作った大根切干の煮物。
栄養を考えてみたら 十分揃っている。

P1010491

情けないことに 「あるもので・・・・」 と言う食事が一番口にあっているし 美味しいのだ。

歳を取るということは こういうことで たまに訪れる自由な時間と質素な食事。
欲も得もなく 波風立たず・・・、なのだが まだ昨年からの難問は 片付いていない。

まあ、一瞬でも忘れている時間が持てるのは 幸せと言えるのかも・・・・。

テレビでは「成人式」 と騒いでいるが 「いつかはあなた達もこうなるのよ」 と つぶやいているのも 若さへのジェラシーか・・・?
  

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年1月 9日 (日)

会えたらいいね・・(470)  朽ち行くもの

暮から心に重たく圧し掛かっていた事が 新年になって輪をかけてやってきた。

こんな時は 森や自然の中に身を置くことで逃げることが出来るのだが この寒さでは北の方へ逃げていくことも出来ず とりあえず近場の林を歩くことになる。

前にも載せた事のある廃屋が気になって 時々遠回りして見に行くのだが 午前中は陽が当たって上手く収まらない。
今日は 家を出たのは3時過ぎていたので 期待して遠回りして見たが 思ったとおり陽が翳って 廃屋をいっそう美しく見せていた。

P1010480

外国の古い建物は 石造りが多いようで(あまり実物はみていない) APなども内装を変えたりしながらも 不便な生活のまま 歴史ある建物で暮らしている姿を映画などで見かける。
日本は住居などは耐用年数もそれほど長くはなく どんどん建て替えられていく。 
そのわりには日本人は 「朽ち行くものへの美」 を感じるのか お寺や民家などは 古いものを美しく感じ それを求めて旅をしたりする。

奈良室生寺の五重塔が好きだったが H10年に台風で崩壊し その後復旧したというので出かけたが 紅く塗られた塔にがっかりして それ以後行く気がしなくなった。
これこそ 崩壊する前は「朽ち行くものへの美」 を感じていたのだと思った。

仏像や寺院についても 建立された時は 金で眩しかったことだろうと思うが・・・・。

この納屋?だって 木の香りが漂っていた時代があったのだろうけれど 今は 竹の骨組み丸出しの崩れ落ちそうな土壁や庇、壊れた灯り取りから差し込む光が 歴史を刻んで美しい。
何とか 壊さないで欲しい・・・、といつも願って別れてくる。
P1010470
P1010474
P1010471
P1010475

空っぽの納屋の前には 一坪ほどの穴があって 作物が捨ててあった。
まだ食べられそうな人参やサトイモで 欲しいというのではなく 捨てられていることが可愛そうになった。
P1010478
P1010476

いつもの道に戻って 野菜畑の向こうに見える広場は ドッグランさせている人々で賑わっている。
傾いた陽の残照が 明日の天気を約束しているようだった。
P1010485

束の間の気分転換で 小松菜と切干大根を買い ぶら下げて鼻歌を歌いながら帰ってきた。
 

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2011年1月 3日 (月)

会えたらいいね・・(469)  初めての散歩

ガラガラっと 雨戸の開く音で目が覚めた。

夕べは寝つかれず 朝方まで録画したテレビを見ていたが いつのに間にか眠ったようで 時計を見たら7時半。
もう一度床に就いたが目が覚めてしまったので 朝食前の散歩に出た。

まだ陽は低く 振り返ると長く伸びた影を枯葉に落とし  解け始めた霜を避けて枯葉の上を歩く足音だけが 人気のない静かな林に響く。

P1010450

P1010453

雑木林を抜けると 黒い土が遠くまで続き 立ち止まって大きく深呼吸をすると 土の香りが体中に浸みてくるようだ。
P1010455

風もなく穏やかな日差しに背中を押され もう少し歩いてみようかと・・・・。

陽だまりには  もうホトケノザが咲き始めて 色の無い原っぱでは こんな小さな命でさえ 心を和ませてくれる。 
解け始まった霜を葉に受けて きらきらと輝いて眩しい。
P1010419

もう少し歩いてみようと 遠回りして変電所へ出てみる。
青い空にそびえたつ銀色の鉄塔、ブロッコリーや白菜を少し残した黒土が広がり 買い主の訪れない無人野菜販売所が春を待つ。
P1010463
P1010465

家を出る時は 手袋をしていても指先が凍えたのに 着ていたダウンを腰に巻き それでも汗が滲んで来る。 

「あわてないで来て下さいね」 久しぶりにお茶でも・・・という友人からのメールが入っていたのを思い出し 急いで戻った。

歩数計をみたら 11、000歩を超えていた。
少し無理をしすぎたかな・・・、と思ったが 心が重い時は 歩く事が一番。

年間アベレージ 一万歩と行きたいけれど まあ、5千歩を目標にしようかと。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »