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2010年12月31日 (金)

会えたらいいね・・(468)  遠藤律子スワンライブ

この忙しい時期に・・・・。

迷ったけれど きっと律ちゃんは待っていてくれると思うと 駆けつけないわけには行かない。
新所沢 SUWAN での トリオのライブ。

ぎりぎりに間に合った。
「やっぱり・・・、風子さん来てくれたのねー」 と律ちゃんは喜んで迎えてくれた。
さっそく 「私の従姉のKさんのクラスメイトの風子さんです」 と紹介してくださって いつもひとり参加の私を気遣って 和気藹々にさせてくれる。

特別ジャズが好きなわけでも 音楽に詳しいわけでもない。
何回聴いても 曲を覚えないし 説明してくれる曲のいきさつも直ぐに忘れてしまうという特技をもつ私なのに いつの間にか引き込まれていて いやなことも忘れて楽しいひと時をすごさせてくれる。

今日も お気に入りのWB山口彰と Drs井上尚彦 のトリオ

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いつもはお客さんが少なくて それはそれで楽しいけれど 今日は満席。


「大掃除は明日にして・・・・」 ということで 律ちゃんのファンばかり。
      (ほんとうはもっと美人だけれど 写真が・・・)

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律ちゃんはもちろん 風子はいつもの通りWBの山ちゃんに会うのもひとつの目的で 私の中では最高のベーシストだと思っている。
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「電気のも(エレキベースのこと)弾いてたけどね 今はこれだけ」 と高級車が一台買えるというWBを抱き込んで指で奏でる素朴な山ちゃんが好きだ。
  
ヨーヨーマのチェロの曲を弦で引くと お腹の底から振動が伝わってきて いつもすごいなー、と感心する。
ついでに言うと 弦で弾くときの紹介は 「マーマーヨ」 になる。
・・・・というのは 「ヨーヨーマはワンステージ???万円だけれど 山ちゃんのギャラはは?」 と聞いたら 「マーマーヨ!」 と答えたとかで 別名マーマーヨになったという笑える話なのだ。

2ステージがあっという間に過ぎて 手拍子足拍子で 最後にはピアノの椅子に立ち上がって のりのりのライブ終了となった。

手が痛くて拍手もできない時期があったのに 明日は筋肉痛?と思うほど手を叩けた。 この時期 一応主婦なので後ろめたさがあったが 駅まで迎えに来てくれた息子に  「楽しくて良かったねー、それで好いんじゃない?」 と言ってもらい楽しさが倍になった。

楽しいことは 積極的に参加しなくては・・・と改めて思うことばかり。
平均寿命がいくら延びたからって 引き算ばかりの人生だもの 来る歳も楽しいことが山積みになりますように・・・・。

           ゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜・*:.  

   今年一年 ブログを見ていただき  ほんとうに有難うございました。
   来年も のんびりマイペースで 綴って行きたいと思っていますので
   お立ち寄りいただけたら 嬉しいです。
  
   佳き一年となりますように・・・・・・。 

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2010年12月30日 (木)

会えたらいいね・・(467)  やっと終わった

ごみ当番が やっと終わった。

近くの雑木林前だったごみ置き場が 持ち主の事情で置けなくなり そこを利用していた家の前が 持ち回りで置き場になった。

>自分の家の前に置かれるのはいやだ、でもごみ収集は市の仕事だから出す< と自治会から抜ける人も居たりして揉めたが 結局6ヶ月ごとに持ち回りになった。

7月からわが家の前だったが 今日が最終日で やっと一仕事終わって ほっとしている。
皆さん決まりを守ってきちんと出してくれるので 大した苦労も無かったが
いつもフェンスにカラス避けの黄色いネットをぶる下げておかなければならず お気に入りの山茶花と侘び助が映えない事だった。

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道路に散る山茶花の紅い花びらに 白い侘び助がぽとりと落ちているのも好きで 一人悦に入ってるのだが この辺りは皆さん綺麗好きで ごみひとつ落ちてないのだ。

わが家の通りに曲がると ごみが落ちているのは (自分では楽しんでいる) わが家のみ。

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不本意ながら こまめに掃く。
道路に張り付いた花びらは 車に押し付けられしっかり押し花になっているので 剥がして掃くのも容易ではない。

もうひとつ困ったことは 境界の塀越しにあるガレージの屋根に落ちてしまって ご主人にお会いするたびに誤らなくてはならない。

「落ち葉でご迷惑おかけしたのに また花びらが貼り付いて ・・・・、散る時に そちらの屋根へお邪魔しないように! と言い聞かせているんですが 言うこと効かなくって~~」 と言うと 「子供と一緒ですね・・・」 と 笑ってくださる。

やっと ごみ当番が終わって ほっとしている。
過ぎてみれば いやだいやだと思っていた事も あっという間に過ぎ こうして一年が過ぎて行く。

今年を振り返ってみると 「これと言った可も無く不可もなく」 で それが一番良いことかもしれない・・・、と 歳の瀬に思ってみたりしている。

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2010年12月25日 (土)

会えたらいいね・・(466)  やっぱり腹が立つ

テレビの画面には 「アナログ」 と書かれ 下の方には 「地デジ対策はお済ですか。混み合いますからお早めに・・・」 とか。
こんなに画面を邪魔していいの・・? と腹が立っていた。

家人は・・・、というと アンテナにするのか ケーブルか 光か・・・・・、
全く無関心で 黙っていても 地デジになると思っているらしい。
いっそ 来年終了になるまで知らん顔でいようと決め込んでいたが 何年も前から 突然赤くなってしまうマイテレビが 遂に壊れてしまった。

仕方なく Y電気へ何回も通って下見をし 「早く手続きしないと エコポイントは終了になってしまいますよ」 などとと乗せられて 光で地デジに決めたのは 11月末。

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(重要です! とか 大切に保管してください! とか 次々に書類が送られてくるが・・・)

順番待ちで やっとのことNTTだかOCNだか 次々設定に来るけれど 何がどうなったのか解らないまま進んで 最後に地デジ工事が来た時に 問題が起こった。

PM1~5に来て 工事をするというので 待っていた。
3時頃連絡があって 前の工事がずれ込んで PM7時頃になってしまうというのだ。
暗くなっても作業は出来るのかを確認すると 出来るという返事。
7時少し前に来た。

テレビの配線を見たら 20年以上前のもので細いから 地デジは何とか入るがBSとCSは入らないので 外壁に穴を開けて (建築時には建物の中) 取り込み 室内に這わせるという。
=その前の段階で 工事しやすい状態に・・・という指示で、 巨大なリビングボードを 
やっと動かしてもらって 3部屋が引越し状態になっている。=

それなら荷物を動かす必要もなかったのに・・、というと NTTから工事者への指示は築5年ということだったので 使えるコードだと思っていたという。

結局 建物に穴を開ける工事になるので 夜7時過ぎでは 騒音でご近所から苦情になるので翌日に出直しになった。

その翌日 朝一という約束が 11:30になっても来ない。
連絡すると 「明日ですよ」 と強気な声。
元から送られてきたFAXを見て 手配違いに気づき あちらは平謝り。 急遽他の現場から 別の工事人が駆けつけてきた。

いざ工事・・・、となったら ブースターの位置が建築確認時の電気図面を出しても分からず 各部屋のクローゼットからトイレまで天井を触ってみて クロス貼り替えの時 点検口を塞いでしまったのでは・・?という。

建築会社に連絡したら 屋上かも? と。
あった、あった・・・。
何てことは無い。外からケーブルの行方を辿れば良かったのに・・、と 腹が立った。
結局 古い配線が使えて 建物に穴を空けて室内に這わせないで済んだが 最初 来た人が工事していたら 建物が傷になってしまっていたわけだ。

家に入ってきた時から 手の汚れが半端ではなく気になっていたが言い出せなくて 帰ってから見たら クロスは手垢だらけ ドアは泥が付き 各部屋の荷物は中途半端に引き出され 泥棒が家捜しした後のようになっていた。 

何日か我慢していたが 腹の虫が治まらず NTTに電話を入れたら 廻りまわって電話に出たのは 手配を忘れていた責任者だった。
あちらの言い分は 工事人によって方法が統一されていないし マニュアルはないそうだ。
あまり苦情を言い過ぎても 腹いせの報復もある時代、 適当に引き下がったが・・。

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     (要るのか要らないのか・・? 返却時に要るのかも? 箱をどうしよう・・?)

この忙しい時期に 何処へ苦情を持って行ったらいいのか~~~?

大元は 地デジなどにした国 がいけないのだ。
綺麗な映像でなくても良いし あれこれ見たい番組もないから テレビなど無くてもいいのだが これから身動きできなくなったら テレビが必要かも? と思うから仕方なく 言われるとおりにしなくてはならないのだ。

黙っていても地デジになると構えている人には 来年 映らないテレビのままにしたかったが 光にしたので H15年までは 現在のテレビに 地デジからアナログに落として 見られることになってしまった。
                                                          
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    《見放題・・って言われても 見方も見たいビデオも この時期 暇もない。 
      地デジと言われても リモコンが全く分からないし 説明が小さくて読めない~~
            だから・・・、新しいものは いやなのだ~~     》

「お母さんが 何でもするからからいけないのだ」 と子供に言われてしまう結果になってしまって せっかく意地悪ばあさんをしようと思っていたのに 古いアナログテレビでも見えるようだし 事は思わぬ方向に進んでしまった~~~。

  今もってパニック状態で 腹立たしくて 新年を迎える準備も腰が上がらない。

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2010年12月23日 (木)

会えたらいいね・・(465)  また食べる話・・・・。

千葉の野菜畑から 最後の便が届いた。
前回で終了と思っていたので 思わぬ贈り物だ。

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去年 柚子を沢山頂いて ジャムにしたが 今年はもう来ないと思っていたので
先日秩父夜祭へ行った時 沢山買いこんで 作ったばかり・・・。

さて どうしようか・・・、と考えてしまった。

とりあえず 山積みのまま飾っておいた。
見るたびに 絵になるな~~と思うのだが 描くゆとりがない。
宮迫正明氏(日本画家)が バナナを山積みにして描いているが  柚子でもいいな・・・と。

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昨日は冬至・・・、 贅沢に柚子風呂に・・・。

残りを また ジャムにすればよい。 
ルバーブジャムの時は 甘み控えめにしたので 器をかなりの時間煮沸消毒したのに カビがきてしまった。
お砂糖が防腐剤になっているのに控えたのが原因 と確信したので 今回は 定量のグラニュー糖を入れることに。

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今 赤カブの甘酢漬けに凝っていて これも秩父の道の駅で買ってきて作ったが 直ぐになくなってしまった。
赤カブは この辺のスーパーでは見かけないが スライスしてラッキョウ酢に漬けるだけ。
自分では なかなか甘さ加減が上手く出来ないので 既成のものを使うが ほんのりピンクになって 見ているだけでも楽しい。

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今年は いろいろ送っていただいて 料理手抜きの風子も 楽しませていただいた。

そういえば 先日の大浦牛蒡の細めを味噌漬けにしたのは そろそろ・・・と味見したら
ちょうど食べごろ。

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甘口の信州味噌に漬けたので 既成の味噌漬けより味が甘目で また食べ過ぎるかも・・?

それにしても 最近 食べる話ばかりになってしまって
お洒落や 恋の話でも(手遅れね~~)出来たら好いのだけれど・・・・。

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2010年12月17日 (金)

会えたらいいね・・(464)  牛蒡は色白

岩手に住んでいる知人から 「野菜を送ります」 というメールを頂いた。

ちょっとした縁で 交信を続けて2年あまり・・・、 日記から拝見して お仕事も 趣味も 毎日の暮らしが手に取るように分かっていた。

お仕事もネット関係のスペシャリストなのに 野菜はもちろん 海に出て船で魚を釣ったり ご自分でハムやベーコンまで作ってらして いつも羨ましいと指を銜えて読ませて頂いていたけれど まさか戴けるなどとは 思ってもみなかった。

送られてきたのは 初めて見る大浦牛蒡。
調べたら 千葉の八日市大浦地区で栽培されているようだが 市場には出回ってないらしいので 見たことが無いはず。
それが何故岩手で・・なのか?と思うけれど 全てに研究熱心で 実益を兼ねた遊びにしてしまっているから 不思議な方だ。

届いた時 ちょうど花の植え替えをしていたが 開くのに 気が急いた。
びっくり! 巨大な根っこだ。

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「牛蒡は先端まで掘るのは難しいんです・・・、でも 今回は上手く掘れました」 と書いてあったが なるほど これでは・・、と驚きだった。

野菜は 新鮮なら灰汁がない と聞くから(筍だっておさしみに出来るし)折れた先を洗ってみたら これも驚きで 大根も顔負けするような白さ。
齧ってみたら 牛蒡の香りがして歯ごたえも良く お味噌をつけてみたら 美味!

よく 「牛蒡のように色黒です」 などというが これでは牛蒡に失礼だ・・、と可笑しくなった。

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軟らかいとはお聞きしていたが 細いところはお味噌に漬けてみた。
初めてなので 輪に切ってみたり 繊維を残そうと縦にも切ってみて 牛肉と蒟蒻をいれて濃い目の味付けにしたが 短時間で軟らかくなり 繊維もちょうど良い歯ごたえだった。
鬆(す)が入っている部分を肉詰めにして戴くのも美味しいらしいので 半分残して置いた。

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もうひとつ 感激したのは 「鰊と大根他の麹漬け」
これも 大根切干の話から 「仙台に居た頃 好んで買っていた鰊の漬物が 懐かしい」と 話をしたら 「ちょうど今 漬けているところ」 と言ってらしたが 一緒に入れて届けて下さった。

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自家製の野菜が沢山入っていて 、覚えていてくださった事も合わせて 嬉かった。

ネット・・、というと 後ろめたい気もあったが 長くお付き合いいただいていると 顔を知っていても会うことの無い友人より 心が通じ合えるような気がしている。

さて・・・、 こちらでは 名物も特別自慢できるものもないし・・・。

そういえば 「もう雪が積もって すっかり冬景色です」 と書いてあった。

北国は これからが辛抱の毎日なのかもしれない。
仙台に居た頃は 夏に子供達を連れて旅行した記憶があるが 冬は温泉に浸かってるしかないのかな~~と 一面の雪景色を想像している。 

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2010年12月14日 (火)

会えたらいいね・・(463)  秩父札所31~34番

今回の札所で もう一ヶ寺好きなお寺さんは 鷲窟山観音院。

4m近い荒削りの石造の仁王門をくぐると 杖が容易されていて 296段の石段が続き 登りきった所に観音堂がある。

この石段は 般若心経の276文字と普回向20字の合計296段で お経を唱えながら行くとご利益があるそうだが 見上げただけでため息が出て 黙々と下を見て数えながら上がる。
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7月に来た時は 両側に紫陽花が咲き 句碑を読みながらゆっくりだったが 今回は息せき切って数えながらで 結果は289段、どこかで間違ってしまったようだ。

左手大岩には 弘法大師が一夜にして彫り上げたという 「爪彫り千体仏」があり 風説を絶えて 長い歳月人々の心を癒してきたのだと思うと愛おしく そーっと指でなでてみた。

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落差60メートルの滝のしぶきを浴びて池に流れ込み 鯉が・・・、と言いたいが 今回は僅か水が流れ落ちる程度で 脇に立つ不動明王も 小柄で可愛く見える。

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この観音堂は 698mの山の中腹にあるが 岩庇のある山道は崖崩れの恐れがあるとかで避けて もう片方の山道を行ったが 途中には仏様が立ち並んでいる。

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見晴らしまで行くと 向こう側には石仏が幾重にも並び その数十万八千体といわれ 全山が曼荼羅世界になっている。

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こんな処に どうやって仏様を彫ったり安置できたのだろう。

ここで一休みして 来た道を戻ったが さっき数えた石段が 今度は多くなってしまったが
プラス マイナスで ちょうどかな・・?と 笑った。

最後に結願の水潜寺へ行く前に 百名水の??へ寄り 口に含んだりペットボトルに入れた。
水潜寺では 岩から流れ落ちる長命水を お地蔵さまに3度かけてお願いすることを3回繰り返すと願い事が叶うと言われている。
前回は 急な雨になって 慌ててお願いしたので 今回は何を・・・?と思ったが
無事歩けたので 3回お礼を言ってきた。

2回目は 体調をくずしてパスしてしまったので 歯抜けになって2巡目の結願とはいえないが 取り合えず難所は無事歩け通せたので 付き合ってくれた足に感謝というところで 良しとする事にした。

これで 秩父は2巡ということにするが 来春もう一度巡るのもいいな・・、と思っている。
坂東札所は だいぶ前に始めて 何ヶ寺か残したままになっているが あまり苦労して回った記憶がないので (多分 奥の院まで行ってないからかもしれない) 続きを廻る気が起きないので困ったものだ。

 

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2010年12月12日 (日)

会えたらいいね・・(462)  秩父札所 31-34番

昨日の疲れと 糠風呂でゆっくり温まったお蔭で 熟睡。
目覚ましより早く起き 室内の片付けを済ませて 外へ出てみる。

坂を降りた所の竹藪が さわさわと揺れる。
「風が出ないといいのだけれど・・・・」 と思いながら シップを忘れて腫れ気味の足の具合を確かめながら ゆっくりと散策。
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今日は 札所2巡目の最終回で 31,32番は 好きなお寺だけれど ちょっと難所だ。

先に32番法性寺へ

秩父札所唯一の鐘楼門をくぐると長い階段が続き 本堂を過ぎると 先月お参りした岩井堂と同じ舞台造りの観音堂を見上げることができる。
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そこまでは前回も難なく行けたが そこから先の奥の院までが片側が崖になって一人しか通れない登りになっていて 途中から引き戻ったのだ。
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今回は道も乾いていそうで 登れそうな気がして迷ったが ストップの効かない足なので滑落が怖く 体調のすぐれない友人と下で待つことに・・・。 
(左手の岩穴を潜り抜けて 奥の院へ登る)

境内には 木の陰に隠れて小さな仏様がいらっしゃる。
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50センチ足らずの観音様にお数珠を誰が掛けたのか 恥ずかしげに俯く姿が色っぽい。 。

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お船慈母観音菩薩

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見つめる菩薩と 見上げる子供の眼差しが・・・。 
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下から眺めていたら 100m上の 空中に浮かんだような舟形の巨岩に登りきった仲間の姿が見えたので 大きく手を振ったら気が付いて答えてくれた。
(ズームで いっぱいにしたら やっと写った)

2回も諦めた奥の院だけれど 青空に突き出した舳先に立って 手を振る姿に両手を振りながら 何故か胸が熱くなった。

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下りてくるには 有に30分はかかる。
本堂に上がって お抹茶とザボンの干菓子を戴いて待つことに。

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誰一人通る人はなく 縁側に冬の日が差し込んで暖かく こじんまりとしたお庭を眺めていると 不満足な足もこんなひと時をすごせるのだから好いものだ・・と思った。

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2010年12月11日 (土)

会えたらいいね・・(461) 花の山つくり

毎月参加している秩父の雑木林ウォーキングは終了になった。
今月は 歩く道を安全にするための 「花の山つくり」 と言って 危険な場所を直して 歩きやすく直す作業らしい。

らしい・・・、というのは 
そういう行事があることは知っていたけれど 私には無理だと思っていた。
「楽しいから参加しませんか?」 とお誘いを受けたものの 雑木林ウォーキングでさえ ご迷惑をかけないよう細心の注意をしながらの参加なので お手伝いなど頭には毛頭なかったから。

「口で指図して 女監督していれば良いから・・」 という仲間の心遣いの言葉に乗って 興味もあったので 足手まといにならないよう 気にしながら参加。

現場まで 手分けして道具を持っていく (一部・・・)

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自分の足下が不安なので 杖代わりにして運ぶが 杖と違って 重い! 

リーダーの指示で 2班 (橋を作り直す班)と(手すり、土止め、階段班) に分かれる。

まず 傾斜が急で滑りやすい箇所に3段作ることに。
管理する方が寸法に合わせチェーンソウでカットした丸太を 土を掘って溝を作り横にして納め杭を打つのだ。

丸太は真っ直ぐではないので 収まりの良いように土を掘ったり 丸太を左右逆にしてみたりで 生木がこんなに重いということをはじめて経験した。

3段作って見ると もっとあったほうが歩きやすいと言うことで 結局6段になってしまった。P1010255

出来上がったところでお昼になり キャンプファイヤーではないが
赤く燃え上がる火を囲んで すいとん、おにぎり、甘酒をいただく。 

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寒いことを覚悟で来たのに 体を動かすので汗ばんで 上着なくても暖かい。

食事が終わって 滑落危険箇所に手すりを設置の続きを・・・。
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この場は男性軍にお任せして お邪魔しないように土止めのほうを手伝うことに・・。
ここも 2,3箇所の筈が 作っているうちに ここまであったほうがいいのでは・・・?と次々に設置場所が増えていく。

何といっても 木材はその場で調達できるのだから メジャーで図っては チェーンソウでカット。丸太が3mを越す長さになると 7,8人で持ち上げて坂道を目的地まで運ぶのだが 足が不安定で 逆に丸太につかまって歩くことになって 結局足手まとい。
早々に 運搬は 「一抜けた・・・、」 で 傍観。

掛矢で杭を打ち丸太を止める。
友人は 何回も参加していて慣れたもので 腰が入って上手に打ち込んでいる。
「旦那の頭でも 所長の顔でも 思い浮かべて叩けば良い!って教えられたのー」 と大笑い。
風子もちょっと試してみたが 昔 力には自信があったのに 今は持ち上げようにも 上手く行かない。
振り上げる以前に 指が曲がらないので柄をしっかり握れないから いざ打ち下ろす時はくるりっと先が横を向いて 杭をかすってしまって 早々に退散。

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予定の何倍かの距離を土留め出来 歩くのに不安だったヶ所が 楽しく歩ける。
最後に リーダーが 記念の立て札を止めて終了となった。
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木の間から覗く空に 白い雲が眩しい。
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こちらの班が一段落したので 橋作り班の出来栄えを見学に行き 渡り初め。
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何時だったか 雨上がりで丸太が崩れかかっていて滑り 手すりも揺れて 手を借りなければ恐かったが これで安心して渡れるようになった。

陽の落ちないうちにセンターに戻り 夕食を終え スタッフ心づくしの糠の湯に入り 身も心も温かくなって 一日が終わった。

まさかこういう行事に参加できるなど思っても見なかったので 誘ってくださった友人はじめ 雑木林ウォーキングの仲間の心遣いが 有り難かった。

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2010年12月 8日 (水)

会えたらいいね・・(460)  わが家の晩秋

今年は レントゲン上では 「膝に人工関節を・・」と言われたのに 思いのほか足の具合が良く あちこち秋を訪ねて出歩いてばかりいたので わが家の紅葉にじっくり目を向けることも無かった。

ハナミズキと桜が散って お隣の道路まで飛んでいくので 追いかけて掃くのが苦労で 残る落ち葉も散る落ち葉・・と、いっそのこと全部落としてしまったら 一気に片がつくと 棒で叩いて落とそうとしたら せっかく付けた蕾まで小枝ごと払ってしまい 可愛そうな事をしてしまい 諦めた。

暫くぶりに見上げたら ハナミズキは殆ど落ちて

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二階に届く山桜の残る葉が陽に映えて 美しかった

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辛夷も 蕾が銀色の綿毛を付け あと僅かな葉を残すのみ。

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お隣の屋根に挟まれて狭いところに 身を細くしてやっと生きている2本のヤマボウシと風に揺れるモミジだけが 黄葉真っ盛りだった。

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狭い敷地にこれだけあるので 落ち葉を踏みしめて 滑りそうになりながら花の世話をするだから容易ではない。

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去年は 落ち葉をただ山に積んでおいて 結局どこかへ消えてしまったので 今年は一ヶ所に集めて腐葉土を作ることにした。
俄か作りの置き場で 油粕や糠を入れると発酵が早いらしいが 臭いので水だけかけることにしたが 何とか出来るだろう。 

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まだ咲いている夏の名残の花が抜けなくて 春用の花が植えられない。
いつもこんな具合で 春の花が出遅れる。

色の無い淋しい庭に 返り花・・というより 出遅れた背丈10センチの菊が 昨夜の雨を受けて 紅く輝いていた。 

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2010年12月 5日 (日)

会えたらいいね・・(459)  ♪ お祭りすんで 夜が明けて 4日)

昨夜は 遅く眠りに着いたにもかかわらず・・・、早い目覚め。

いつもと違って 食事時間も遅く ゆっくりでいいのに 目覚ましより早く起きてしまった。
そう、 それよりも強烈な目覚ましがあったから・・。

寝ていられなくて 起き上がろうとしたらお隣も起きていた。
言わずもがな・・・の暗黙のうち 目でお互いの気持ちを読んだ。
コートを置き忘れた彼女も 二人の物音に起きてきて 「誰もいびきがなかったわねー、すやすやと・・」 と 何事もなかったような顔。
吹き出しそうになるのを ぐっと堪えて 「私 口が渇いてるから もしかして・・?」 と言ったら いつも眠れないお隣さんが 「風ちゃんは 聞こえなかったわよ」 と言ってくれたが お互いに気を使いあって  真相は言わない。

朝食まで時間があるので 冬枯れの雑木林を歩きに・・・。

先月は 紅葉した楓のトンネルだったこの道も ひっそりと葉を落とした木立だけになり 

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朝日が当たる小枝が 銀色に輝く。
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健気に残った紅葉も愛おしく
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朝食を終えて さあ、これから何処へ・・・、温泉でも? と考えたが

「夢の後」 の確認を・・と 再び芦ヶ久保から 秩父へと電車に乗った。

桟敷席となった 消防団の2階も

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NTTの広場も

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上町の収納戸の中でも 全て飾りが外されて
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見ているうちに 柱まで取り外されていく。

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隣では 外された灯りや部品を 何やら計って帳簿に付けて・・・、
ひとつ狂っても 来年組み立てられないのかもしれない。

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夢の後の寂しさと安堵を 法被の背中が物語っている。

出店で買った B級グルメ (何故か「甲府の焼き鳥」 ) を二皿と
重いのに地産のきゅうりを バッグに入れた。

来年は 2泊して 前日の組み立てから見ようかと、 

そう、夢の後先を・・・・。

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2010年12月 4日 (土)

会えたらいいね・・(458)  秩父夜祭(3日)

何日も前から天気予報をチェックしていた仲間から 「どうする?」 との連絡。

秩父夜祭の天気模様がどうも思わしくないようで ただでさえ冷え込む秩父の夜が雨ではどうしようもない。
しかも大雨情報で 泊まりの予約をどうするか・・・ということで迷ったが 取り合えず行ってみようという事で 腰を上げた。

ところが 音を立てて降っていた雨は朝のうちに上がり 出かける頃にはコートも邪魔になるような秋日和。

芦ヶ久保で待つセンターのバスに乗り 野外活動センターまで。
そこで一休みしてから 秩父駅近くまで送っていただくのだが・・・・。

ところが・・・、またもや ハプニング!!

前回は 男性風呂に入ってしまった珍事件で 話題はつきなかったのに
今回は 途中で待ち合わせた友人が 電車を降りた途端 コートが無いのに気づいたが
乗り継いで3時間も掛けて来たので 何処へ置き忘れてきたのか・・・、 この寒い秩父の夜だというのに。

取り合えず スタッフのユニフォームのオレンジのコートをお借りして 「それを着ているといろいろ訊かれますよ~」 と冷やかされながら出発。

まだ 3時を回ったばかりだが 街の中は人でごった返している。
秩父神社へ行ってみると境内は新年のような長蛇の列で お参りどころではない。
遠くから 「2礼2拍手・・・、よね!」 と言いながら お参りしたつもり。

傍らで2台の山車が最後の飾りつけをしていた。P1010120

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通りへ出ると 一番大きく重い下郷の山車が。  P1010125

今年は 6台の山車が 団子坂を曳き上がるそうだ。

もう 脇には座って待つ人、人・・・、山車が通るまでに 4時間くらい?
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露店を覗いて 味見したり 甘酒や?焼きを食べながらうろうろと・・。

20年程前にも見た 地元の方 演ずる「歌舞伎」 を。

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お腹も空いたし 寒いので うどんでも・・と思ったら ここも満員。
少々待って有り付けたが 通りへ出ると 間もなく通行止めになるというので
慌てて見る場所を 団子坂手前の方向転換近くを確保。

風通しの良過ぎる場所で 時折吹く強風に身を縮めながら 2時間ひたすら待つ。

神馬と神主さんの先導がとおり 暫くして灯りが見えてきた。
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ここからは 飛ばされそうになる帽子を押さえながら 片手を伸ばして撮るのがやっと。
手袋をしているのに 指はかじかんで痛い。

ここで団子坂へ向かう方向転換だ。

これを ぎり回し というそうで 山車の後部にてこ棒を入れて 後部を持ち上げ 山車の底の真ん中にあるぎり棒をはめ込んで 浮いた状態にして 人力で回して方向が決まったら後部を持ち上げて ぎり棒を外して 方向転換終了で 曳き回しの見せ所になるそうだ。
(これは 後に 詰め所のおじさんにお聞きしたが タイヤ交換の感じかな^~と)

どうりで 時間がかかり 山車が傾いていたわけだ。
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二台 上がったところで 寒くて我慢できず帰りのバスの待つ秩父駅まで 急いだ。
駅前で また熱い甘酒と名物の味噌ポテトで一息ついて バスに乗り込み 宿になるセンターまで。

スタッフが お風呂を沸かして 待っていてくださった。

ベッドに入っても 興奮冷めやらず 明日はどうするか考えているうちに 静かな寝息が・・。
そっとカーテンを開けて 空を見たら 星が冷たく輝いていた。
明日も きっと好いお天気になりそう・・・・と。

 

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2010年12月 2日 (木)

会えたらいいね・・(457)  切り干し大根

昨日までの小春日和はどこへ行ってしまったのか・・・、肌寒さと鈍色の空。
天気予報では 夕方から雨模様・・・、と言っていたのに ちょっと早めの雨かな~~?と思い キャベツを買いに畑まで。

歩くのが少し憂鬱で 遠回りして車で出かけた。
逆方向から入ったので この先に畑があって 手前の小屋からおじさんが出てきた。
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「いつから値上げにするの?」
「う~~ん、上げないかも。」

「上がっても仕方ないわねー、花の苗だってずい分上がってるし、元はと言えば 種やさんが悪いのね・・・、その先は・・・というと何が悪いの?」

おじさんは 寡黙で 風子が一人言のようにしゃべっているだけ。
普段は 誰とも話をしないようだ。

「おじさんの切干大根 美味しいのに まだ作らないって言うから 自分で作ってみたけれど これっぽっちになっちゃった~~」 
「まだ大根が小さいから大きくなったら 作り始めるから」 とおじさんは言う。

結局 大根、インゲン、キャベツ、カブ、小松菜、   明日は留守にする事を忘れて 買ってしまったので 「沢山頂いたので・・・」 と 道で会ったご近所さまに いくつかあげてしまった。

先週土曜日に 切干用に大根を買った。

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このざるは 直径23センチ。大根一本分
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3日後には乾燥して こんなになってしまった。

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そして5日経って そろそろいいかなー? と 取り入れたらこれっぽっちなのだ。


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入りきれなかった 同じざるなのに・・・。

去年は 一袋100円で これ以上入っていたから手間隙かけているのに申し訳ないと思ってしまう。

先日 秩父札所で 太白芋を干していたので 生干しだったけれど 懐かしいお芋なの 売ってもらった。
5枚で 250円。  高い! と思ったけれど・・・。

その後 「美味しいお芋 ではないので 太白は売り物にならない」 と言う方から分けてもらって 蒸かして干したのはいいけれど お天気が良い日が続いた上 すっかり忘れてしまい 食べてみたら歯が立たないほど硬く 仕方なくオーブンで焼いて食べる始末。
それはそれで 口の中でもごもごと柔らかくなるまで噛み締めると 美味しかったけれど・・・・。

一昨日 NHKで 干し野菜の作り方を紹介していて これから流行りそうだ。

冷蔵庫のない時代  母は ご飯だって古くならないうちに干して 捨てずに使い回ししていたことまで 思い出してしまった。 
今は  飽食の時代でみんな捨ててしまい いつかきっと 仕返しが来るのでは・・・?と心配になってしまう。

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