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2010年6月28日 (月)

会えたらいいね・・(413) 徒然に・・・。

つれづれなるままに 日暮しPCに向かいて こころに移りゆくよしなしことを そこはかとなく書きつくれば あやうしうこと・・・・。

先日転倒し やっと傷が癒えたばかりだというのに また東京のど真ん中で 道路を渉る途中 つまづいて・・・。
会場へ入って擦りむいて汚れた片袖を洗い 座席に落ち着いたものの 家に着くころは足が着けない状態で 月曜日を待って整形に・・・、と思っていたら どうやら痛みも薄らいではきたけれど 杖なしではおぼつか無い。

その途端思ったことは 「来月からの雑木林ウォーキングは もう無理だな~~」 だったから 自分でも振り返ると呆れている。

それで 已むを得づ つれづれなるままに・・・・ということに。

先日 見つけた本 「詩ふたつ」 をネットで1-click注文したら 二日目には届いた。
Kurimuto

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好きな詩人(長田 弘)が 好きな画家(クリムト) の風景画に詩を書き 好きな作家(クレヨンハウス発行人落合恵子) が発行していて これは買わない手はない・・・、と。

クリムトは好きで 画集は何冊か持っているが 本物は2点観ただけで 私の好きなのは 有名な「接吻」 や 「ユディット」 などの人物ではなく 「樹木、花を描いた風景画」 なのだ。

しかも 好きな詩人が共感しているなんて 嬉しくなってしまった。

昨年亡くなった奥様への思い、
・・・心に近しく親しい人の死が後にのこるものの胸のうちに遺すのは いつの時でも生の球根です。喪によって 人が発見するのは絆だからです。
そのことをけっして忘れさせないものとして いつも目の前に置いて励まされたのは クリムトの樹木と花々の圧倒的な絵でした。・・・めぐりくる季節の 死と再生の画家です ・・・
                                    (あとがきより)

この本を 森の中で 声を出してゆっくり読もう。P1000006

 

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2010年6月20日 (日)

 会えたらいいね・・(412) 雑木林ウォーキング③

梅雨に入り じーっとしているだけで具合が悪いような気がして 雑木林ウォーキングも歩けるかどうか不安で出かけたけれど いざ森の中に入ってみると 昨日までのあの体調は何だったのだろうかと 爽快な気分になってくるから勝手なものだ。

この時期は足元に咲く花は少ないので 今日は森の再生のお勉強とかで ちょっとつまらないな~~と思いながら 森へ出た。

この香りはいったいなんだろう・・・?、森全体に甘い香りが漂っている。
そうかぁー、コアジサイの香りだ。
白い小さな花を集めて 5センチ程のアジサイに仕立てたのかと思うような可憐な花で 歩く道に ブルーも混じえて群生している。
何年か前は 時期が早すぎてみる事が出来なかったが やっと出会えた。
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初めて耳にするパイオニア植物って 何?

説明によると 日当たりの良い所に育つ木(花)で(陽樹) 火事の後などの荒地に真っ先に芽を出し 成長が早いのが特徴で裸地をいち早く覆うけれど 逆に日陰を好む陰樹が足元から芽生え育ち それらに負けて寿命が短くなって朽ちて行く。
この時期の雨は 卯の花雨とか 朽枯しの雨とかいって森の再生には必要な雨らしい。

陽樹の代表が アカマツ、クロマツ、シラカンバ、ハンノキ など。
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陰樹は くすのき、樫の木、ブナ、シイ など とか・・。

それらの樹が交代しながら 森は成り立っている・・なあんて 理科の時間を過ごしながら
道々 木苺(モミジイチゴ)を摘み 
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やっと黒くなりかけた桑の実(ドドメ)を 子供の頃を思い出しながら 口に入れる。
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桜の実(さくらんぼではない)は ちょっと舌の先にえぐさが残った。
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鶯が ケキョケキョケキョケキョの連続で この啼き方は警戒している鳴き方だそうだ。
アブラ蝉だろうか・・・・? もう鳴き始めて カナカナではないと思うが似た鳴き方の蝉も混じっている。
Photo_4 ヤマボウシ
Photo_6 ヤマオダマキ
Photo_7 イボタノキ
Photo_8 オニノヤガラ
Jpg 二色空木(ニシキウツギ)

林縁に出ると陽がさすが 風がさわやかで背中の汗も一気に引いて 梅雨の時期でも森はこんなにも心地よく 出てきて良かったー! と あらためて思ってしまった。

山道は 整備されている所も有り ブログ仲間の林住記筆者もボランティアでどこかの山道の整備に参加されているようだけれど 有り難い事で こうして滑らずに歩けるのだ。

翌朝は5時起きして 雲海を見ようと展望台に登ったが 霞んで見えなかった。
帰り道 食前のフルーツ(モミジイチゴ)を飽きるほど摘みながら帰ってきたが 猿の大好物なので 遠くから見ていて怒ってるんじゃあないかな~~と心配になった。

来月のウォーキングは もう梅雨も明けて暑い事だろう。

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2010年6月16日 (水)

会えたらいいね・・(411)  雨上がり

カーテン越しに揺れる影を ぼんやり眺めている。

先ほどまで雨だれの音がしていたのに 急に陽が差し込んで暑くなりそうな気配に 天気予報も当たるもんだ・・・、とすると今日は30度を越えるかも? 

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昨日 花の植え替えを無理しても済ませておいて良かったなーと思ってはいるが 先日転倒した足を撫でながら 続きをどうしようかと悩んでいる。

昨夜の雨を用心して めだかに蓋をしておいたので 外しに外へ出ると紅山額紫陽花がほんのりと色づいている。

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全体が紅になる筈なのに 何年経っても色が出てこない。
土が悪いのかと ピートモスを入れてみたりして アルカリにもっていっても 一向にその気になってくれない。
これはこれで  こういう色と諦めて この庭にはこの方が合っていると慰めている。
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母の植えていった紫陽花も 年々花の数が増して 狭い庭に自分の領域を増やしつつ母の存在を振り替えさせている。

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そう言えば 何年か振りで母の芍薬も 今年は小振りながら花を付けた。

こうして カーテン向こうに揺れる木の葉を見ていると 綾子さんだったらどんな表現をするのだろう・・・? と。
彼女は感性の豊かな人で いろいろ学ぶ事も多かく 青磁香炉「千鳥」を見たくなると 仕事の合間を見て徳川美術館へ飛んで行くような人だった。

旅立ってから15年になるが 「私が居なくなったら渡して」 と弟さんに預けた遺書は 開いてみるとコピー部分が薄くなって読めなくなっている。
何度も読み返しているので 記憶していて思い出すことは出来るけれど・・・。

彼女とは嫌な事だって沢山あって あれほど喧嘩したのに 今は可愛い人だった としか思い出せない。

雨に加えて ちょっとしたアクシデントがあって雑木林も歩けず 引き出しの整理をしていて懐かしい手紙を見つけたせいか 彼女との出会いから辿っている。

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5回の癌の手術に耐えた あなたの懐かしい手紙 素敵な言葉を公開してもいいわね!

もう 時効だから・・・。 

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2010年6月 8日 (火)

会えたらいいね・・(410) また描こうかな・・・。

黙々と 鉛筆を削っている。 
 
芯の先で指の腹をつついてみては 針先のようになっているかを確認し 次の一本に進む。
この作業を始めると 絵を習い始めた頃の新鮮な気持ちを思い出す。

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中学以来 絵などと言うものに縁がなかった風子が 始めるきっかけになったのは還暦近くなってから。
持病に少しでも良いようにと 気孔の教室を探しにカルチャーを訪ねた時 壁に掛けてあったK講師のデッサンに魅せられて お教室に入ってしまった。

初めての授業の日 指が使えなくて鉛筆が削れず 先生が何本か削ってくださった。
それ以来 紆余曲折しながら今日に至っているけれど 講義内容が納得できず 食って掛かって 「やめてみたらどうですか」と言われ辞めてしまった話は 今だから笑って話しているが 行く宛もないのに大見得切って止めた自分を思い出すと恥ずかしい。
 
しばらくして 「油彩を始めませんか?」 とお声を掛けていただき (すっかり腹の内を読まれていた) アトリエでお世話になり 3年前まで続けていたけれど 今は止めている。 再開しようかなーと迷っているところだ。

休んでいる間も 先生に無断で埼玉県展に出品し 今年も4回目の入選が出来たが 報告すると自分のことのように喜んでくださったり 先生の展覧会等でも紹介してくださる。
先日 お会いした時 「もう県展はいいんじゃないですか?」 と言われたので迷ったけど 
描いてあったので出品した。

(クラスメイトの気遣いに感謝、ブログに載せてくれました)
http://tomityancafe.cocolog-nifty.com/cafe/2010/06/post-b1e1.html


K先生は 公募展などには出品せず 独自の発表活動をなさっている。
先日お会いしたら 「小品を描いたら?」 と言われた。
「先生のデッサンに憧れて入門したので 少しでもデッサン近づきたいんです」 とお伝えしたけれど 程遠いなぁ~~と思っている。

先生から離れていると まだ観る目が定かではないので 独りよがりに陥ってしまう。

知人が送ってくださったピアノとチェロのCDをBGMに 細く尖らせた鉛筆の先で面を埋めて 練り消しで押さえては消す。
何度も繰り返しで 自分の好きな色が出るまで続ける作業は 何時間でも続けていられる。
時々 「すぎもとまさと」 のしんみりとした歌を聴きながら・・・。

途中で中断しないように 4H~6B まで何本も用意しておく方法はプロの方からおしえていただいた。

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やっと描き上がった絵をみていると 「進歩ないな~~」 とがっかりしたが これが実力だから仕方がないのだ。

県展も16日で終わりになるけれど 何人かの友人が足を運んでくださって有り難かった。
来年は どうしようかなー?と もう考えている。
せっかちなのに行動が遅く その上 間際になって描く器用さもないので 今のうちからモチーフを心がけておかないと 落ち着かないのだ。

それより先に アトリエへ通って 一から出直さなくては・・。

K先生とは 日高市にアトリエを構えてらっしゃる 「加藤栄吾」さんです。

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2010年6月 6日 (日)

会えたらいいね・・・(409)  初めての経験

知らぬが仏・・とは こんな事なんだ~~と 可笑しくなった。

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先日 花を買出しに車でホームセンターへ・・・と 家を出た。
何だか変な音がしている。
ダンボールでも引きずってるような音が シュルシュルと開いた窓から聞こえてくる。

いつだったか 知人の猫ちゃんがダンボール箱の接着剤に捉って 横っ腹に貼り付けたまま引きずって帰ってきて大変な事になり しっかり毛が白くなって可愛そうな姿になっていたのを思い出した。

この車も・・?と思ったが いつまでも音がしているので 点検しようとわき道に入って停まって降りようとしたら 息せき切って女性が走ってきて 「あー良かった!間に合うかと追いかけてきたんです!」 と。

「変な音をさせて走ってる車がすれ違ったので 見たら店のステッカーが貼ってあるので・・・、もしかして パンクじゃあないかと思って」 と追いかけてきたんですが 止まって良かったぁ・・」 とハアハアしている。

偶々 停まった場所がわが愛車(スズキの軽)の販売店の裏で 直ぐに点検してくれた。
やっぱりパンクで 釘が刺さって欠片のような物も刺さっているという。
「修理なら 2、3千円だけれど タイヤ(前)も減っているので 取り替えた方がいいと思いますよ」 とのお薦め?だったが ちょうど合うものが在庫切れで 取り寄せに時間がかかるというので とりあえずスペアタイヤを付けて貰って買い物に・・。

ところが ホームセンターに着いてよく見たら パンクは前輪なのに後輪にスペアタイヤが付いていて あれ~~?? と思ったが まあ、プロのすることだから間違いはナイだろうと気にしなかった。
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用事が済んで車を預けてきたが よく考えてみると 昨夜暗くなって運転して帰る途中 どうもハンドルが取られるので 変だな~~?とは思っていたが ちょうど道路の工事中で 細く仮舗装で段差が出来ているからかな?と 慎重に帰ってきたのだ。

あの時 既にパンクだったんだ! とぞーっとした。
知ってたら 機械音痴だからパニックになっていただろうし 「知らぬが仏」 で良かったと思う反面 何事もなかったから良かったものの 知らないほど恐いものはないと反省した・・・、といっても機械音痴が直るわけもないが・・。

もう一つ知った事は 車は前輪駆動と後輪駆動があるので スペアは弱いので 前輪駆動の車の場合は前には使わないのだ・・・、と教えられた。

また物入りで ちょと花も買い控えないと・・・。 

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