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2009年9月27日 (日)

会えたらいいね・・(352)  夏の贈り物

「試し堀りをしたので 明日送ります」  またうれしいメールが届いた。

今年何回目の贈り物だろう。

数えてみると ジャガイモの試し掘りから始まって その後ダンボールいっぱいの本掘り(というのだろうか?)が届いた。
何回か前のブログには とうもろこしやかぼちゃ他の夏野菜を載せたので もう楽しみはないと思っていたのに 8月の末には 夏野菜最終便と思われるきゅうり、茄子、大きなかぼちゃ、トマトまで入っていた。Dscn3002
きゅうりはちょっ大きめだったので 硬いかなーと思ったら なんのなんの軟らかくて種まで食べられた。
子供の頃 畑でもぎたてのものに お塩をちょんちょんとつけながら おやつ代わりに齧ったことを思い出した。
何かで読んだけれど 形の悪い野菜は元気がいいからそうなるので スーパーに並ぶ真っ直ぐなきゅうりは 見た目がいい分 味がないという。
サラダに入れたりするくらいで 丸齧りをしたことがないので分らないけれど・・・。

それが 今回は落花生を送ってくださると言う。
いつだったか 茹で落花が好きで・・、とお話したことがあって 掘りたてを新鮮なうちに届けて下さるのだ。

翌日宅急便が待ち遠しく 茹で落花の作り方をネットで調べて準備万端で待っていた。
「ピンポーン」 で 急いで出て行くと いつものお兄さんが風子の手が効かないのを知っていて 「中へ入れますね」 と廊下に上げてくれた。

びっくりだ。Dscn3241 Dscn3242
さつま芋2種類と里芋まで。 土は綺麗に洗ってあって嬉しい限りだ。
落花生だって 掘り起こしてここまでにする作業がさぞかしご苦労だったと感謝にたえない。

夏の間は 水遣りと草取りで 蚊と汗との戦いだったに違いないし。

早速一部茹で落花にして味見してから 落花生の好きな友人にお裾分けすることにして 電車で届けに行ってきた。

風子より茹で落花が好きな息子は 茹で方にも注文があって 軟らかいほうが好いということで全部茹でて 半分は冷凍にした。

「肥るから気をつけろよ」 と息子に言われるが ダイエットはその後にしようと思っている。

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2009年9月24日 (木)

会えたらいいね・・(351)  展覧会終わって

やっと と言うか もう・・・ と言うのか とにかく終わった。

お誘いを頂いて どれを出品しようか迷った結果 先生が 「県展入選作品を・・・」 と薦めてくださったので思いきってそれに決めた。

お教室を辞めて一年半になるし 以前の決まりでは辞めてから一年以内が出品出来ることになっていたので気が引けたが 「私が出品を薦めたことにします」 と言ってくださったので 50号を一点にした。

いつも思うのだけれど 案内を送るということに抵抗を感じてしまうのだ。
交通費と時間をかけて来ていただくのも申し訳なく さりとて来てもらえないのも淋しい。
結果として 送ったほとんどの方が見えてくださった。
絵を見てもらうというより こんな機会に久々に会っておしゃべりするのも楽しいのだ。

風子は近いので 当番日以外も毎日会場へ行っていると ゆっくりとごらんになっている杖をついたご老人が居た。
「ソファーにかけていいですか?」 とおっしゃるので 「どうぞ・・」 とお勧めして 風子も座ると 話を始められた。

上品で現役の頃はさぞかし・・・、と思う風貌で ゆっくりと話し始めた。
京都で一人暮らしをしていたが 娘が心配して一週間前にこちらへ引き取られたそうで 出歩いてはいけないと止められているが 退屈なので出てきたという。
絵の批評はかなり専門的なので お聞きしたらあちらの三越で何回も個展をなさったそうだ。

風子は 先生の絵に惹かれて入ったのに 似た画風で描けないので気になっているところだが 「似ている」 とそのご老人は言われた。
「精神性が似ている」 のだそうだ。

先生はきっと 「似てないよ~~」 と苦笑いなさることだろう。

しばらくお話して 住所をまだ覚えていないということで お名前だけ書いていただいて
お別れした。

ネットで知り合っただけでお会いしたことのない方だが 奥さまご同伴でお見えになってくださるとメールを頂いた。
危険な持病を抱えてらして 突然発作がおきるかもしれないので お一人では出歩けないのだとおっしゃる。
無理を押して都内からいらしていただき申し訳なかったが いつも交信しているので 初対面とは思えない懐かしい人のような気がして嬉しかった。

絵の仲間も 県展で一度見ているのにまた来てくださったり 手話仲間の友人も元気な姿を見せてくれて 忘れかけた手話だが何とか旧交を温めることも出来た。

年をとると会う機会も少なくなり 無理に呼び出されない限り会わずに過ぎてゆく。

終わってみて 遠慮しないで案内だけでも送っておけば来てもらえたかな・・、と思う人が何人もいて もっと厚かましくしても良かったかな? と思ってしまった。

「S」コミュニティーのギャラリーも 時代の波に押され年内閉鎖となり 展覧会も次はお声をかけて頂けるか・・・?と思うと淋しい気がする。

「次は銀座でしますか?」 と先生は冗談まじりに話されていたけれど それ以前に絵のお教室に復帰しなければ 出品の権利はもうないのだから・・・。Dscn2302

さあ、芸術の秋。 
スケッチブック背負って またどこかへ出かける虫が疼いてきた。

開田高原も そばの花はとっくに刈り取られたと言う。
これからは どこも紅葉で混んでくるので 人が出はじめないうちに列車に乗ろう。
 

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2009年9月14日 (月)

会えたらいいね・・(350) 散歩(9/11) 下心あり

トンネルを抜けるとそこは雪国だった・・、は川端康成だけれど

雑木林をぬけると そこは畑であったり野原 であったりする。Dscn3154
うっかり雨上がりのぬかるみを避けて林の中へ入ると 迷子になってしまう。

それは 通る人がみんなそうして思い思いの方向へ歩くので いつの間にか細い道ができ それだけでなく自分の存在地がわからなくなるほど迷路になっていく。

少し歩かないでいると それを知った地主さんが間伐材で道を作ってくれてあったりするが これは脇道であって そのうち本道になるのだろう。Dscn3152_2
夕方 風が吹くと雨ともつかない音がして ぞーっとする。
それは 一斉にどんぐりが葉にぶつかって落ちる音で 人気がない夕暮れは恐ろしさを感じる。Dscn3159 蝶がじーっとぶるさがっている。
子供の頃の一つ覚えで 羽を広げて停まるのは蛾で閉じているのが蝶だと・・、ならばこれは蛾?  いや蝶だ。
揺すって見たら慌てて飛び立った。Dscn3158
雨が降りそうなので急ぎ足で通り抜けようとしたら・・、
「ギョォー、一体これはなんだ!」
目の前に立ちふさがって・・、ではなく額にぶつかった。

どうやって蜘蛛はこのどんぐりを芸術的に仕上げたのだろう?
蜘蛛は留守中だった。Dscn3166
相続税を物納にするためこういう立て札があちこちに・・。Dscn3167
突如として表れる広いお寺の駐車場。
お寺なんて何処にも見当たらない。先々は霊園にでもなるのだろうか?Dscn3162
おばあちゃんの畑は大粒の白萩が こぼれるように咲き始めた。Dscn3172_2 今日は下心ありのお散歩だったが おばあちゃんはお留守のようで 畑に居たお嫁さんがDscn3169おばあちゃんより沢山切ってくれた。

「母は 褒めていただくことが楽しみで咲かせていますから どうぞいつでもお持ちください」 と。

おばあちゃんは 甘いものがお好きかな~って思いながら 陽の落ちないうちにと 急ぎ足で帰ってきた。

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2009年9月10日 (木)

会えたらいいね ・・(349)  散歩(9/10)

朝6時に目覚ましをかける。
床の中で足をマッサージしているうちに また心地よい眠りに誘われてしまい 「今日は無理をしないで夕方にしよう」 などと自己弁護をしているうちに 起きてみると8時を回っていたりする。

今朝はラジオ体操には間に合わなかったけれど 彩の森へ向かう。
6時だと雨でも結構な人がいるのだが こんな快晴だというのに人数は思ったより少ない。Dscn3137
朝日を受けて芝生に長く影を落とし 陽がまだ低いことを感じさせる。Dscn3138
何日か前には夏の日差しに映えた向日葵も 今は秋を無言で伝えている。Dscn3139
誰か置き忘れたのだろうか?
雨は降った様子もないけれど それとも小川に入る子供?いやこれは大人の長靴。
辺りを見ても  これを履きそうな人は居ないのだけれど・・・。Dscn3142
テーブルに何やら広げてお勉強の様子。
後をそーっと通り過ぎて眺めると 書物が汚れないようしっかりクロスを敷いて飲み物も用意して 計画的に此処へ来ているようで これは真似するべきと・・・。Dscn3143 Dscn3144
柔らかな日差しに写真までがボケてしまった。
夕方来た時は少なかった睡蓮もモネ・・・まではいかないけれど 朝はこんなに沢山開いていることを知った。Dscn3100
背後から 「ネコちゃん死んじゃったんでしょうか?一匹動けなくなってましたけれど」 と声をかけられた。
そういえば 3匹居たけれど・・。
管理室の方が埋葬してくださったのかも・・・?Dscn3105 Dscn3132
ハナミズキの赤い実の脇には花芽を沢山つけて 春の準備をしている。
秋は忍び足でやってきて 足早で訪れる冬はもう控えているのだろう。

君が代が流れてきた・・、と思ったらラッパが鳴り始めた。
8時15分 隣の入間基地では隊員が走り始めている。
体力がなければ出来ない仕事とは解るけれど 安定した収入の中で秋の日を浴びて走る何人もの姿を見ると 日本も平和なんだ・・・と。Dscn3146

何時の間にか 人は立ち去ってひっそりとした芝生があるだけ。

5995歩 また歩きすぎて後が思いやられる。

 

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2009年9月 4日 (金)

会えたらいいね・・(348)  散歩(9/3)

散歩を始めたら 朝の一時間がとても大切な時間に思えてきた。

この2,3日の涼しさがそう思わせていることは分っているのだが 掛けた目覚ましが鳴っても手足が重くて 起きる気になれない。
どうしてこんなに疲れているのだろう・・? 昨夜も早く床について朝に備えたのだから 睡眠時間は充分な筈。

昨日一日を思い返してみると 早起きで散歩の後 時間があったので小雨だからと庭の草取りを頑張ってしまったからだった。
庭は綺麗になったものの 反動で手が腫れて使い物にならなくなってしまった。
あちらを立てればこちらが立たず・・・・で 仕方なくめだかと遊んでいたが蚊に刺されてどうしようもない。

手が使えないとすることがないのだ。
本を読んでいると珈琲を飲みたくなり甘いものに手が伸びる。

足はそこそこ歩けるようになったので 雑木林へ出かけてみることに。Dscn3070

下草を地主さんが整理してくれて風も通り抜け 夏草も終わりで秋の気配に入れ代わってきた。Dscn3071
ヤブランが薄紫の小花をつけ この間まで咲いていたギボシに代わっている。

Dscn3073 通り抜けると広い畑が広がり 冬野菜の準備だろうか 耕された黒土が雨後にしっとりとして 土の香りがする。Dscn3075
この辺りの農家はお金持ちらしく立派な家が多いけれど こんな風景もよく見かける。Dscn3076

真言宗のお寺がいつの間にか立派になっていたのは驚きで 朝の法話でもあったらしく 檀家さんらしき人たちがぞろぞろと出てきたが 手入れされたお庭には酔芙蓉やノボタンが咲き誇っていた。Dscn3085
好きな林の中をくぐって 花いっぱいの農道を通らせていただく。
おばあさんが畑にいらしたので 先日気になったバケツの花のことをお聞きしたら 「朝は沢山あったけれど いいのがないから・・・」 と手を休めて切ってくださった。
「いつでも持ってっていいよー」 とのこと。
この道を通り抜ける楽しみがまたひとつ増えた。Dscn3083
戴いた花を抱えて どんぐりをプチプチ踏みながら帰ってきた。

6648歩。

知らないうちに ずい分歩いていた。Dscn3090 Dscn3094

そして 今日は通院日。

起床時に しばらく着地出来ない痛みをどうにか成らないか?とお聞きしたら 「許容範囲を超えた動きをしているのではありませんか?」 と見抜かれてしまった。

それを何とかしてくれるのが医者でしょう! と言いたかったが 世界的に治る薬がまだないのだから仕方がない。

15年も この持病と付き合っていると新米の担当医より解っていることもあって 念のため聞いているだけなのだけれど・・・。

明日は散歩に行けるかな^~。

 

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2009年9月 3日 (木)

会えたらいいね・・(347)  散歩(9/2)

肌寒さに 目が覚める。

昨夜閉め忘れた障子の向こうに 薄っすらと明らんでいる空が見える。
夏の間は夜更かしして 陽が差し込んで暑くなったころ起きていたので 久しぶりに見る朝だ。Dscn3054
最近の癖で直ぐにコンデジに収めたくなり 起きあがろうとしたら足が動かない。
昨日の散歩で歩き過ぎたのが原因だ。
主治医からは 体重と歩くことを極力減らすよう指示されているにも係わらず守れないから自業自得で仕方がないが マッサージと湿布で落ち着いてきた。

早朝の彩の森公園を歩いてみたかった。
無理さえしなければ歩けそうな気がして とりあえず車に乗り込んだが右足が悪いので慎重に行かなければならない。
そのうち霧雨が窓を曇らせ 行っても歩けそうもないので引き戻ろうかと思ったが せっかくその気になったのだから様子だけでも見てこようと・・・。Dscn3066

広場は昨日と打って変わった静けさだが かなりの人が歩いている。
さすがに女性は傘をさしているが 男性は濡れたまま歩いたり走ったりしている。
中には すれ違うと挨拶を交わしている人もいて 常連さんなのだろう。

突如として聞きなれたメロディーが流れる。
ラジオ体操だ。
屋根のあるところや樹の下で一斉に体操が始まった。Dscn3068
聞くところによると あちこちでラジオ体操が行われているらしく そう言えば近くの雑木林近辺でも何やら人が集まっている。

朝寝坊の風子が知らないだけなのかもしれない。

傘をさして少しだけ歩いてみたが 確かにひんやりとした空気と眠気を覚ます朝の散歩は 癖になりそうな気もする。

今日は 2845歩。

帰りがけ 出勤前の息子から携帯が入った。
こんなに早く出てきたので 何事かあったのかと思ったらしい。


 

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2009年9月 2日 (水)

会えたらいいね・・(346)・・散歩(9/1)

秋にはまだ早いけれど 家にじーっとしていると 木や草が恋しくなる。
夏休みも終わり公園も静かさを取り戻したかと 台風一過の彩の森公園の様子をダイエットを兼ねて見に行くことにした。

入間基地に隣接している・・、というより一部返還になり公園になったので 飛行機の離発着を撮ろうとカメラマンがよく並んでいる。Dscn3016
平日だというのに 駐車場は満員・・、と思ったら ここに車を置いて出勤という方もいるそうだ。Dscn3018
こんな巨木も何本かあって 

Dscn3019 一周すると1000歩くらいになるので 近くの高校生達がジョギングしたり 部活動の場所にもなっている。Dscn3025 Dscn3028 Dscn3050

ここに来て 子供達が健全な遊びに夢中になって歓声をあげている姿に出会うたびに 新聞を賑わす事件は何処か別世界の事のように思えるのだけれど・・・。Dscn3029 Dscn3032 Dscn3043

夏と秋の花がそろそろ交代の時季Dscn3053
気候の異変に気がつかない 気の早い広葉樹が 所々紅葉を始めている。

6800歩、 帰りには珈琲を飲んで帰ろう・・・・。

朝早く歩いたら きっと気持ちの良い一日のスタートになるだろう。
明日は 6時おきして・・・。 

 

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