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2009年6月29日 (月)

会えたらいいね・・(334)  美術館三昧

友人の研修会について箱根小湧園へ行くことになり その代わり翌日は美術館に付き合ってもらうことにした。

風子には関係ない研修だが まあ聞いておいても邪魔にはならないので参加したが 夕食を済ませたら疲れがどっと出て 温泉もそこそこに 庭へ蛍を見に出た。
大分前に 鈴木真砂女の俳句にあこがれて蛍を訪ねて歩いたが なかなか思うような場面には出会えなかった。
もしかして・・、と思ったが やはり数が少なくて鈴木真砂女の世界を味わうことは無理だった。

朝4時半におき庭へ出て 夜明けと共に木々の目覚めを感じ 鳥のさえずりに耳を傾けて 高原の一日が始まった。

成川美術館には 風子の好きな 「宮廻正秋」の立葵を描いた「夏さぶ」ほか何点かある筈で もしかしたら常設されているかも・・?と期待したが 他の画家の個展をしていて一点もなかった。
ロビーから眺める芦ノ湖に 海賊船がゆっくりこちらへ向かって走るのも 広いガラス窓が額縁になって 一枚の絵になっている。Dscn2522
そこからバスで三島へ出て 乗り継いでビュフェ美術館へ。Dscn2530 

知人からビュフェ美術館があるということを聞いていたが 「横浜そごう美術館」で 7月末か展があるので行くこともないのだけれど 美術館を見てみたいので足を延ばした。Img208
なん点かは見たこともあるが 110点にも及ぶ絵や版画を見たことは初めてで  抑鬱された心を黒い線で囲で表現されているのだろう。
今回は 1999年に自ら命を絶ってから10周年ということで 「ビュフェとアナベルー愛の奇跡展」 として開催されている。

20代でパリの画壇でスタートしているが 鋭い黒い線とグレイがかった色彩は 心の中が見えるようで 魅了されたが 特に30代前半までの絵が 風子は好きだ。
疲れきって椅子に腰を下ろしImg209_2 また広い窓から外を眺める。Dscn2524
こんなに贅沢な空間があって好いのかと思うような 落ち着いたスペースだ。Dscn2528

三島まで帰るバスの時間に間があったので 吊り橋を渡ってクレマチスの丘まで歩いてみた。

あいにく 花は終っていたが次にくることがあれば クレマチスの咲くいころにしよう・・、と友人と話した。

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コメント

失礼しました。

工事終わってました。

良いものを沢山見ることが 大切なこと
でも やっぱり 良いものでも 好き嫌いはあります。

始めは 取り付きやすい物から 見て 勉強します

ビュフェが何かも  この芸術家 ???
やっぱり 勉強です

間口が広くて 奥行きも長すぎます

何とか成るのでしょうか  rain


投稿: よ志坊 | 2009年6月30日 (火) 13時03分

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