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2008年7月20日 (日)

会えたらいいね・・(240) エンレイソウ

写真では見ていたけれど 実物を見たのは初めて。
小さな小さな花、と思っていたのに 直径3センチ程で決して大きくはないけれど存在感のある花。
Dscn0718_2

透き通る紫褐色の3個の花弁。 輪生する3個の大きな菱形の葉の中心に咲き 終わりに近づいた花は 不透明な色に変って行く。

本来 春の花なので もう少し早めに来たら 群生しているのを見られたかもしれない。来年の楽しみが ひとつ増えた。
Dscn0693_2
水芭蕉もかなり咲いている。
半袖でも汗をかくのに  雪がまだ残っていて 春と夏の花が同居している。

Dscn0719シラネアオイ 
この花も春の花。
ピンクの部分は「がく」で花びらはないのだ。
背丈が 花の時季は20センチ程なのに 終わると60センチにもなるというのは 面白い。Dscn0741
ツマトリソウ
背丈10センチ、花は1~2センチ
気をつけていないと 見逃してしまう。

花びらのふちが ほのかなピンクになっているので 褄取の名がついたそうだけれど 実際には色はついていない。

花の名前の由来はいろいろあって 高原の花を訪ね歩き始めた頃 案内の友人が説明してくれるので 風子は 聞き漏らさないよう 忙しくメモをとっていた。
ある花の名を 「ミヤマオレシランソウ」 というので メモした。 
笑っているので 「????・・・・」 と思ったら  「深山 俺 知らん草」 だった。
花名人も 知らない花はあったようだ。

「ママコノシリヌグイ」とか「コウゾリナ(顔剃菜)」  etc.  面白い名前もある。

「オトギリソウ」 は切り傷や神経痛の薬として使われていた。
鷹の傷薬として秘伝にしていた鷹匠が その秘密をもらした弟を切った ということから由来しているそうだ。

オトギリソウは これからなのでまだ咲いていなかった。

花案内人も その後風子が歩けなくなったので 足手まといになったようで お誘いが無くなってしまった。
おかげさまで やっと独り立ちできて 今は 「一人で歩いて一人で調べる」 楽しみが増えた。
 

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コメント

葉の緑がきれいですね。高地だからよけいかしら。
苗屋で迷った時は白い花を買います。回りを邪魔せず、静かに咲いて、なおいっそう綺麗なの。
でも白はあまり強い遺伝子でないのか、夏には下界では難しい、、、と思いきや、夾竹桃の白!びっくりするくらい今涼しげに咲いています。

投稿: 魔女 メグ | 2008年7月23日 (水) 07時29分

夾竹桃は防風林にも使われるくらい丈夫な花です。
我が家にもありましたが あっという間に3メートルにもなって お隣りへ侵入して苦情を頂き 可愛そうでしたが 根元からばっさり・・・。
白い花はいいですねー。
高原の花も 春はピンク、夏は白、秋は黄色系が多いように思います。

投稿: 風子 | 2008年7月23日 (水) 10時36分

そうかあ、高原の花は淡い色が多いのね。
南の島に行くと、赤黄紫!原色がいっぱい!
ふしぎねえ、太陽に染められているのね、高原も赤道直下も。

投稿: 魔女 メグ | 2008年7月24日 (木) 07時08分

魔女 メグ さま

遊びにいらしてくださって有難う。
痛い足を引きづりながら 高原の花をスケッチしています。

メグさまは 絵手紙がお好きのようですね。
風子も 一時はまっていましたが だいぶ昔に卒業しました。

お暇がありましたら 古い日記を カテゴリー「母への手紙」で載せています。覗いて見てください。
14,5年前に描いたものですが・・・。

投稿: 風子 | 2008年7月24日 (木) 12時02分

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