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2008年7月31日 (木)

会えたらいいね・・(247) 寒天

何にもすることがない、・・・、のではなくて したくない。

暇にしていると 口寂しくなる。
あちこち 引き出しを開けてみる。

去年 「心太」 を作るのに買いしめた 「天草」 が出てきた。

そう言えば 「寒天ダイエット」が流行って スーパーの「寒天」が足りなくなったとか、長野の方では 従業員を増やして出荷に間に合わせたとか・・・、だったのに 今年は 寒天の「カ」のじも聞こえてこない。
やはり 日本人は 引きが早い。

風子は ダイエットではなく 「豆カン」 や 「あんみつ」 が好きなので 無くなっては困るので 魚屋「角上」 で 「天草」 を大量に買っておいた。
それが 一袋(100グラム) 残っていた。
半分でも 飽きるほどの量が出来る。

Dscn0806 天草から作ると 磯の香りがして 寒天の硬さも調節できるし 心太は 歯ごたえの好いものが出来る。

煮詰めている間に 白玉だんごを作ることにした。 
水を入れ過ぎて また白玉粉を増やす。
どんどん量が増えていく。

餡は この暑さでは煮るどころではないので こんな時のためにと 買い置きの缶詰がある。

寒天は 漉して固まるまでに時間が掛かるので 先に出来た白Dscn0809玉団子を氷で冷やして 「十時のおやつ」。

食後のデザートは「あんみつ」、「三時のおやつ」 は 冷えた「心太」 にしよう。

「寒天」 は 決してダイエットにはならないのだ。

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2008年7月29日 (火)

会えたらいいね・・(246) 勝手に いけ花

Dscn0794 「プランターのにら」 を切ってきたら 蕾が付いてきた。
花も可愛いので 差しておいたら 「勝手に 形を創って 勝手にいけ花」 している。

芯・添・控 ? とかで 三角形に活けると聞いている。

咲くのを 心待ちにしている。





文章も絵も いかに省略して伝えるか・・だと知人の物書きに 言われる。

いつも 風子は  「長すぎる」。

自分でさえ 読み返すのが面倒なのだから。

日頃 みなさんお付き合い有難うございます。 

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2008年7月28日 (月)

会えたらいいね・・(245) 虹

Dscn0797 連日の猛暑で 草花もぐったりしている。
朝夕の水遣りも 蚊に刺されながら 渋々してはいるけれど 一雨ほしいもの。

フードつきの長袖を着 虫除けスプレーをして 完全武装で庭へでるが 蚊はジーパンの上からでも狙ってくる。
甘いもの好きなので血も甘いそうで 人より好まれているらしい。

また 蚊の餌食になるか・・、と重い腰を上げたら パラパラと落ちてきた。
今日こそ しっかり降って欲しいもの。
中途半端は 余計に蒸し暑く 寝付けないことになる。

様子を見ようと 上げた腰を下ろして待つこと暫し。
来た来た。 折れ線グラフのような 細い閃光の稲光と共に やってきた。
・・・けれど あっというまに止んでしまった。
「これでは 足りないのだー!」  と思っていたら 
家人の 「虹が出ているぞー」 という声に 二階のベランダに出てみたら 見事な大きな半円を描いて 久しぶりの虹だ。

Dscn0800 急いで カメラを取って返すと 半分無くなってしまっている。
虹にかかる 稲光を撮ろうとしたが 光ってから押すので全く写っていない。

陽が落ちるまで粘っていたら 二重の虹になった。 

せっかく 水遣りを免れたというのに 無防備でベランダにいたので 何のことは無い ボコボコになってしまった。 

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2008年7月26日 (土)

会えたらいいね・・(244) 百合

Dscn0621 この夏は 葉物も虫の被害にあったり 簡単に成るから・・、と植えたオクラも か細い茎にやっと花をつけ始めた程度。

どうも 土や肥料の具合が悪かったよう。
庭の花も 植える時季を逃して 淋しい限り。Dscn0661

そんな中 頑張ったのは 百合。

鉄砲百合・オリエンタルリリー・カサブランカ の順で咲き 今は パイナップルリリー(百合といえるかどうか) が 下から順に咲き始め もう直ぐ天辺に到達。

特別 世話をしたわけでもないのに それぞれが 見事な数の花をつけた。

Dscn0779今 パイナップルリリーは 数えてみたら 花茎35センチに100近い数の蝋細工のような 硬い花をつけている。
一昨年 バルブを頂いたものが 去年咲いて その後二つに増えたので楽しみにしていたけれど いつの間にか一つは消えてしまった。
Dscn0787
僅かな庭だけれど だんだんと花の世話をするのも苦になってくると 勢力の強いものだけがのさばって 遠慮がちな花は絶えていく。

花のない庭もさみしいし・・・・、どうしたものかと 思案している。  
 

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2008年7月25日 (金)

会えたらいいね・・(243) 掛け軸

Dscn0781 約束していた軸を やっと仕上げることができた。

何年も前に「創る」といって布を預かったのに 手が使えなくなって 心の中には重く残っていた。

ここに来て 「忘れてないからね・・・」 と 久しぶりに電話をいれたら 思いがけない返事が返ってきた。

「母が呆けてしまって 介護の毎日なの・・・」 という。
彼女は 風子より 20歳くらい若いのに 入退院を繰り返ていたご主人を3年前に亡くしたばかり。
こんどは 前後してお母様が呆けてしまったという。
預かっていた布は お母様とおばあ様の着物地の残りで 「創ってもらえたら 着物の好きな母は 何か思い出すかもねー」 と明るく笑う。
その明るさが 何だかせつなくて 「早く創らなくては・・・」 と 始めることにした。

着物の端切れだけれど 一枚の絵にしなくてはならない。
端切れを目立たないように切り継いで 映りの好い他の着物地をアクセントに使って 思い出せるきっかけになるようにと 祈った。

Dscn0783 それが やっと小さな軸になった。
着物五枚分の思い出が入っている。

夏だから糊の乾きが早いので 糊を打った和紙を 早くさばかなくてはならない。
ひとつ工程が終わる毎に 乾くのに一週間くらい掛かるところ 早く乾いて 次の作業に 移れるのは良いけれど じっくりと糊が浸みていかないので 軸にとっては 良いことではないらしい。

最後の軸棒をすげるのに 大工仕事で 手を無理して使ったので しばらくは辛いけれど お母様に喜んでいただけたら嬉しい。

紅い牡丹の着物は きっとおばあさまの娘時代のものを 彼女のお母様が受け継いだらしく 丹精の跡が残っていて 温かく伝わってくる。

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2008年7月23日 (水)

会えたらいいね・・(242) 丸木スマ展

彩象展を早めに切り上げて 「丸木スマ展」へ

言わずと知れた 「スマ」さんは 丸木位里さんの母上で 70歳を過ぎてから 俊さんに薦められて筆をもった方。

院展に 4回も入選しているということは知らなかったけれど 20年程前に 丸木美術館で初めて見た時は感激した。Img152院展の選考委員は子供の絵と思った らしいが 「いいものはいい」ということで入選したという。

Img153
Img154_2 俊さんの手ほどきは受けているけれど 構図とか描き方などは スマさん流。
絵を習ってしまうと 理屈が先行してしまって なかなか描けなくなってしまう。

こんなふうに 自由に描いて見たい。

位里さんは 先に有名になってしまったが もしかして母上の隠れたドナーがあったのかも・・・?と思ってしまった。

芸術は 行き着くところ 理屈より感性なのかもしれないとつくづく感じて帰ってきた。

同時開催の「かわしまよう子」さんの 「足もと花」 の写真も詩も なにげなくて好い。

「安藤栄作」さんの 足もとに置かれた 生き物の彫刻も 可愛い。




                  ・ 写真は 「絵葉書」 より
                  ・ スマ展は 8月31日まで










 

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2008年7月22日 (火)

会えたらいいね・・(241) 彩象展

今日から彩象展が 北浦和の埼玉近代美術館で始まった。

Img151

今回は Final というこでとなので さぞかし力の入った作品が並んでいることと 大暑の中 勇んで出かけた。
今日は初日。
時間も早いせいか 会場はひっそりとしていて 貸切状態。
先ず お目当ての何人かを 探した。
好きな絵描きさんは 名前を見なくても 絵で判る。

がっかりした・・・。  4月に別の展覧会で見た絵だった。
好きな絵は 会期中に再度足を運ぶこともあるのだから 何回見ても良い訳だけれど 今回が最後なのだから Final を飾る新しい力作を見せて欲しかった。

多分 絵描きさんも この展が 重たくなったか、マンネリ化したか、売れっ子になって描く暇がなくなったか・・・、なのかも。

其々がコメントを書かれていたので 文字を追ってみたけれど 絵と同様 理解出来ないものばかり。
芸術家の頭の中は 複雑だ。
所詮 素人お絵かきの 勝手な言い分なのだろうが・・・・・・。
だんだんと 絵が遠くなっていく。

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2008年7月20日 (日)

会えたらいいね・・(240) エンレイソウ

写真では見ていたけれど 実物を見たのは初めて。
小さな小さな花、と思っていたのに 直径3センチ程で決して大きくはないけれど存在感のある花。
Dscn0718_2

透き通る紫褐色の3個の花弁。 輪生する3個の大きな菱形の葉の中心に咲き 終わりに近づいた花は 不透明な色に変って行く。

本来 春の花なので もう少し早めに来たら 群生しているのを見られたかもしれない。来年の楽しみが ひとつ増えた。
Dscn0693_2
水芭蕉もかなり咲いている。
半袖でも汗をかくのに  雪がまだ残っていて 春と夏の花が同居している。

Dscn0719シラネアオイ 
この花も春の花。
ピンクの部分は「がく」で花びらはないのだ。
背丈が 花の時季は20センチ程なのに 終わると60センチにもなるというのは 面白い。Dscn0741
ツマトリソウ
背丈10センチ、花は1~2センチ
気をつけていないと 見逃してしまう。

花びらのふちが ほのかなピンクになっているので 褄取の名がついたそうだけれど 実際には色はついていない。

花の名前の由来はいろいろあって 高原の花を訪ね歩き始めた頃 案内の友人が説明してくれるので 風子は 聞き漏らさないよう 忙しくメモをとっていた。
ある花の名を 「ミヤマオレシランソウ」 というので メモした。 
笑っているので 「????・・・・」 と思ったら  「深山 俺 知らん草」 だった。
花名人も 知らない花はあったようだ。

「ママコノシリヌグイ」とか「コウゾリナ(顔剃菜)」  etc.  面白い名前もある。

「オトギリソウ」 は切り傷や神経痛の薬として使われていた。
鷹の傷薬として秘伝にしていた鷹匠が その秘密をもらした弟を切った ということから由来しているそうだ。

オトギリソウは これからなのでまだ咲いていなかった。

花案内人も その後風子が歩けなくなったので 足手まといになったようで お誘いが無くなってしまった。
おかげさまで やっと独り立ちできて 今は 「一人で歩いて一人で調べる」 楽しみが増えた。
 

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2008年7月19日 (土)

会えたらいいね・・(239) キヌガサソウ

今の時季 栂池では キヌガサソウ(衣笠草)が咲いている筈。
そう思ったら 急に出かけたくなって 日帰りツアーの空席を探してもぐりこんだ。
Dscn0683
快晴。
空には飛行機雲が・・・。
栂池で降られたことは
        一度も無い。

ロープウェイ・ゴンドラと
乗り継いで
栂池自然園へ。

勝手知ったる キヌガサソウの場所。

何年か 訪れないうちに
あまりの多さに感激。

Dscn0699 ほとんど実物大。
花は真ん中で 花びらに見えるのは苞。

Dscn0698
葉もしっかりとして 白い花を一層引き立てている。



所々で 赤ちゃんキヌガサソウDscn0696_2が 親と離れて 咲いている。この大きさになるのには 何年掛かるのだろう。

名前を知っていても 見たこと無かった花にも 思いがけず出会えた。
次回に・・・・。

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2008年7月17日 (木)

会えたらいいね・・(238) 掛け軸

三作目が やっと仕上がった。

これも 古い印度のテキスタイル原画。

Dscn0675 作者は 掛け軸の本紙になるなど夢にも考えていないわけだから 布に描いた絵を べったりと厚紙にはりつけてある。
裏から軽く霧でしめらせて剥がすのだけれど なんとしても剥がれず 多目にしたら絵が滲んでしまった。
素人の技術の無さが泣き所で 仕方が無い。 

顔彩で補修して 誤魔化した。

軸創りの楽しさは 布を選んでどう配置するか あれこれ布を並べては考えている時。
決まってしまえば 図面を描いて 作業するだけ。

今回は 泥臭く創る事にした。
印度で買ってきた更紗を中心に 両端を藍の古い木綿を使った。
細めで 何処にでも掛けられる物にした。

「掛け軸」 というと 「床の間」 と考える人が多いけれど 今は床の間のある家は少ないので 創作掛け軸は 本表装の 「タペストリー」 のように考えれば 洋間てもいいと思う。

我が家は 廊下にぶらぶらと掛けたり 極端に言えば 小ぶりに創れば トイレだって良いと思っている。
もっと 気軽に楽しめたらいいのに・・・、と思うけれど。

自分で創作が好きだからそう考えるだけで 大凡の人は 一文字や風帯の付いた伝統表具が 重厚感があって 「軸らしい」 と思うのかもしれない。

少し手が使えるようになったので 軸創りに嵌りそうだ。

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2008年7月13日 (日)

会えたらいいね・・(237) 夏バージョン

体調が いまひとつで 憂鬱。

院外処方なので 例の病院の薬を受取に 近くの薬局へ行ったら 「夏バージョンに変えてみたら?」 とのお薦め。

早速実行!Dscn0652
朝は 夏時間で一時間早めの起床。
夜型人間・低血圧 としては 非常につらい。
低めの温度でシャワーを浴びる。
ただそれだけのこと。
それから 一日がスタート。

冷房をいれてないので ゆったりとした衣類で 汗をかくたび シャワーで流して 着替え。

昼食を中心に 一人で ゆっくりと好きなCDをかけながら 好みの粗食をよく噛んで味わう。

今日の 昼食。

Dscn0679 
★主食は玄米に 十六穀米をいれている。   
硬い玄米だけも好きだけれど これをいれると もっちりして美味しい。
★到来物の梅干に 自前のらっきょう。
鳥取砂丘のらっきょうを 塩漬けにした段階では ねっとりしていたのに 甘酢につけたらひりひりするほど辛くてびっくり! どうも唐辛子を奮発しすぎたよう。まさに夏バージョン。刺激があっていいかも?
梅干は面倒なので 漬けない。
★芽ひじきの煮物。これは春になると 三浦半島から一年分お取り寄せで常備菜。
切らなくて良いので 冷水でもどしただけで ポン酢でいただくのも美味。貧血症で 手抜きの風子さんは 乾物は重宝している。
★こんにゃくの鉄砲漬け。
牛蒡やキュウリが入って ダイエット食?。
★味噌汁の具は 何でもいれる。今日は 納豆、じゃがいも、玉葱、おくら、小葱。
わかめを忘れた・・・。
3点揃えば ヌルヌルバージョン。  ご子息さまは 大嫌い。
(サラダで レタス・豆腐の上に このヌルヌルバージョンは大受けなのに・・・。)
小松菜のおひたしに 焼き魚 でもあれば 申し分ないのだが。

こういう粗食が何よりもご馳走・・・と思うのは 年の所為?。
レストランのコースも嫌いではないけれど 有り合わせでも 気楽に、のんびり、時間をかけてよく噛んで・・・・。おいしいね!

夏時間は 当たり前の時間らしいけれど 風子にとっては 難しい問題。
もう一時間 早く起きれば なお好いのだけれど・・・・。 

 

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2008年7月11日 (金)

会えたらいいね・・(236)  掛け軸

Dscn0672 昨日も病院 2箇所。
疲れて疲れて 本当に病気になってしまいそう。
「疲れますか?」と訊かれるけれど
「病院に来ることが疲れるのだッ」 と言いたい。

検査検査で ???・・・? と思うと更なる検査。
今度は エコー、カメラと また予約。
思い切って無視する度胸もない。

帰れば 夕飯の仕度が待っている。
一応主婦だから 辛いのだ。

一休みしたら 元気回復。
軸の最後の仕上げ。
軸先は これも友人が創ってくれた 焼きしめ。
カンを打ちつけ 紐を取り付け 裏摺りして完成。
Dscn0670

これも 印度の古いテキスタイル原画。
古布の 退色しきって 色もまだらで少々摺り切れたものを使う。
本紙の上下の切り替えを アンバランスな線で切り継ぐ。
本紙左上の濃い部分は元の色だったようだが 出来上がってみると アクセントに「なっていて気に入っている。 

古いものは 布の感触も色も 温かみがあって 好い。
本紙と布に助けられて 好い軸が出来たと思っている。

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2008年7月 9日 (水)

会えたらいいね・・(235) 通院日

朝から 空模様cloudrainを気にしながら 病院hospitalへ。Img_2265 

予約時間watch40分前にtrain到着。
今日は 担当医は午前の診察はないので 午前の遅れが午後まで押せ押せの心配はない。

今まで 金曜日を通院日hospitalとしていたが あまりにも午前の診察が送れ 到着した時点で『watch60分遅れです・100分遅れです』 と張り紙がしてあることが多く 診察が午後だけの火曜日に変えてみた。

予約の入れ方を聞いたらtelephone 30分で6人だという。それなら6人目で 一人5分診察としても 30分待てばよい計算になる。
ところが 一時間待っても 順番が来ないのだ。angry
一人の診察時間を計ると 約7分。 次の名前を呼ぶまでに3分。 人によっては15分も掛かっていたり 再び呼び出したりしている。

他の診察室は回転が速いsoon。 2.3分で入れ替わる。3分治療は好くはないが 何か納得いかない。
やっと自分の番になって 解ったsign02
担当医の要領が悪いのだ。 
今までに10人近く担当医が代わったが 内科出身のリウマチ医だったのに 今回は初めて整形外科出身。
切った貼ったりhairsalonwrenchに慣れていても 「痛い」とか「曲がらない」とか 日常のの愚痴を聞くのには 慣れていないうえ 若いrunので仕方が無い。カルテの記入penも遅い。

患者の方が 医者から医師に育つまで 合わせていかなければならないのだ。bearing

結局 この日も 120分待ち。 いつ呼ばれるかと思うと トイレtoiletにも行けずじーっと待つだけ。
採血があるので 昼食riceballnoodleも取らないでいたので 「腹ペコあおむし」のようによたよたと どこにも寄らず ぐったりして帰ってきた。dash   あーあァ・・・・・・shock




 

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2008年7月 6日 (日)

会えたらいいね・・(234) 軸創り

絵を描かなくなって 3ヶ月。

どうも 時間を持て余しているのはその所為のようで 掃除だって草取りだって為すべき事は 山ほどあるのに 楽しくないことには腰が上がらない。

何年か前に 「個展」 をして以来 ご無沙汰の「掛け軸」を創ってみようかと 手順の確認のため 先生に「おさらい」していたいだくことになった。
Dscn0664 Dscn0663
裂は 骨董屋廻りして集めたものが箪笥いっぱいあるので 間に合うとしても 問題は本紙。
苦労して創るのに 自分の拙い絵では苦労のし甲斐がないので かなり古いインドのテキスタイル原画を使う事にした。

右側の濃い部分は 着物のおくみだったと思われる斜めの線と模様を利用。
本紙の色と 裂の色が似通っているので 本紙をはっきりさせるために やや薄い色で 細い筋(囲い)を入れた。

軸先は 友人が焼いてくれたものが ちょうど色もあっていて先端の葉っぱの彫も可愛く 全てが思うように揃って出来た。

作業は アドバイスを頂きながらだけれど ひとつひとつの工程を直ぐに思い出せた。
今までに 100幅ほどは創っているので 手が覚えているもので 肝心な指と手首が上手に使えないのが残念。

それでも リハビリと思えば 痛さも苦にならないし 何より出来上がった喜びは大きい。

テキスタイルが 他に2枚あるので 同時進行だが もうすぐ出来上がる。

Dscn0667 知人が 「楽しいかどうかを 行動の基準にしている」 と言っていた。
残り少ない動ける時を 自分に叱咤激励しながら修行する事はない。
先は短いのだ。
楽しいことを 一番としよう!

絵を描くことは楽しいが その人間関係の中に身を置くことが苦痛だとすれば、 自ずと答えは出るのだが・・・・。
元来 我侭な性格(らしい?)ので 我侭に撤するのもいいかもしれない。 

とりあえず 久しぶりに墨を摺って 風古流の絵で 次作の軸・本紙を作成できるよう 暇を使おう。   

 

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2008年7月 2日 (水)

会えたらいいね・・(233) 開院

Dscn0647 ドアを開けて 一瞬 入るのを躊躇した。
確かに “Kクリニック” という表示を見て入った筈。

入り口から受付まで 道案内のように並んだ胡蝶蘭。
受付カウンターから採血室・待合室の周りを取り囲んだ 鉢・鉢・・・・。

毎月 3科の病院に通院しているが そのうちの一人、東京女子医科大学教授のK先生が ご自分のクリニックを開院なさったDscn0641 のだ。

肝臓が専門で 「血液サラサラ、ドロドロ」 について数多くの著書や サプリメントも出されて カウンターにはずらりーっと並んでいる。 

まことにお目出度いこと・・・・、なのだが・・・。

10年も 同じ病院に通っていると 派閥や人脈が垣間見えてくる。
Dscn0643 今回の開業については 「厚生労働省」が 「これからの日本について考えるプロジェクト」を組み 「医療部門担当を有難いことに ご拝命いただいた」 そうだ。

それで 今までの早稲田にあった 「Tクリニック所長」 でいると忙しくなるので 日本橋に ご自分の 「Kクリニック」 を開院なさった・・・、というわけ・・・・。

Dscn0642 胡蝶蘭の送り主には 衆議院さんも名を連ねている。

風子など 手の届かぬ花で 其々が 3本仕立て、 と見事なお値段であろうことだけは想像できる。

数えたら 23鉢もあった。

其々の思惑は よく判らないが 風子にとっては 早く病院と縁が切れるよう 祈るばかり。

穏やかな先生だが 政治家のにおいがちらほらとして 気になる。

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