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2007年12月31日 (月)

会えたらいいね・・(173) 一年の終わりに

Img_2205 紅白歌合戦を後の目で見ながら まだ煮物が終えないで まごまごしている。

28日には 紀伊国屋まで「 六輔年忘れ」 に馳せ参じ スセリさんの唄や 松元ヒロさんのコントに大口開いて大笑いし パギヤンこと趙博さん歌う「一本のえんぴつ」 に「ひばり」より好い!なんて感激して・・・・。

いざ 「オークション」 となったら欲しいのに 声のひとつもかけられなくて 競り落とした人が羨ましく 度胸のなさに 気落ちして帰ってきた。

今年の夏は あんなに手が疼いて痛くて不安でいっぱいだったのに 涼風か吹く頃から 楽になって お陰さまで 「奥様」ではなく いつもの「お外様」 に戻りつつある。
 
暮から お外さまをしすぎたので 年賀状もまだ手つかずだけれど 永六輔さんが 「年賀状は旧暦で出すべき」 というので 都合の好いところだけ真似して 年が明けてからにしようと思っている。 

それにしても 「お外様」には 足が肝心で 今のところ歩けるようになった事は有り難い。
来年は 何処へ・・と、 考えているけれど 最近は「 一人旅」 が心細くなって来ている。
けれど こんな気儘なおばさんに付き合ってくれる健気な御仁は 居る分けない。

ブログも 何人かのご贔屓さんに支えられて 細々と続ける事が出来ました。
自分の 頭の体操と思って始めたのですが アクセス数のあまりに少ない日が続くと もう止めようかと思ったりしますが 「コメント」 を頂くと また元気が湧いてきます。

有難うございました。 来年も 覗いてくださるよう よろしくお願いいたします。

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2007年12月28日 (金)

会えたらいいね・・(172) シャンプー受難の日

Img_2261 わが家の居候猫のシャンプーは 御年17歳。
居候といっても 飼い主まで居候することになってしまったので わが家の猫と言う事になる。

未だに膝に乗せようとすると ひっかくは噛み付くはで 可愛げがないけれど 一緒に暮らすと 居なくてはならない存在になっている。

チンチラで毛が長いのに ブラッシングをさせないので 毛玉が毛玉をよんで おこもさんのようになってしまっている。
皮膚びょうにならないかと 心配してするのだけれど なんとも仕様がない。

大分前から あごが曲がって よだれに血が混じって痛々しいし 哀れな猫になってしまったので獣医さんにつれていった。

腫瘍ができているか 歯槽膿漏かで 抜歯しなくてはならないという。
それで 今日麻酔をして治療する事になった。
麻酔は 避妊手術以来のことで 高齢なので心配なのだが 獣医さんは 「他の方法はない」 というので 泣く泣く預けてきた。

4時に麻酔が覚めるというので 引き取りにいったが あごの骨が崩れていて 原因はどうも 歯周病が骨まで侵してしまったようだ。 それでも 綺麗に毛玉をとってもらって シャンプーして 見違える猫になっていた。

わが家では 犬2匹もお世話になったが あの世へ旅立ってしまい(老衰らしい) 愛を込めて「ヤブ医者」 と陰でよんでいるけれど ぶっきらぼうで動物好きな事は確かなので ついついそこで看ていただいてしまう。

治療費が安いのか高いのか・・・・。

術後の内用薬(抗生物質)10日分    1000、-
麻酔                      4000、-
歯磨き(残っている歯が少ないのでサービスで)  1500、-
抜歯4本 アンド処理                  2000、-
トリミング シャンプー                 3000.-
消費税                          575、-
計                            12075.-

保険がないので自由診療になり これが3割負担だったら 3600.-。
風子は毎月3ヶ所の病院通い。 2時間待ちの3分診療なのに 3割負担薬代込みで約30、000-。これだけ綺麗にしてもらって 「ヤブ医者先生」は安いのではないか・・・?と思った。
肝心なところは 治るかどうか・・・・、に係っているけれど・・・。

麻酔が まだ少し残っているようで ストーブに張り付いて スースー眠っている。
あと何年生きられるか判らないけれど 何れお呼びが来るまで 残り少ない歯で食べられる物を ご馳走してあげよう。

    

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2007年12月26日 (水)

会えたらいいね・・(171)  忘年会

Img_2202男って こんなでいいの・・・・?

今日は 「着物で忘年会をしましょう」 ということで うら若き女性7人が集まった。
風子は 一番の年長者。
殆どが40代。

アクシデントがあって 一人遅れて参加。
所沢にある 居酒屋さん。 お隣さんとは衝立があって 自分達だけの世界になれる。
席に着こうとした瞬間 お隣との境に置いてあった 4合瓶に裾が触れて瓶が倒れ 残っていたお酒が こぼれてしまった。 
内心 「大事なお酒なら 足元に置くな!」と思ったけれど 悪いのは風子。 
床にこぼれて 風子の着物にちょっと跳ねただけで 男性達に何の被害もなかったけれど 同じお酒を一本 お詫びに差し上げた。

こぼれた量からして 残っていたのは僅かだった。 ご迷惑をおかけしたので仕方がないけれど その時の男たちの態度が気に入らない。
風子は何度も謝ったのに 一言もないのだ。

風子の呑み仲間だったら もっと粋に返事が返って来るだろうに 無粋な遊び心のない淋しい男達だ。

少なくても 風子を除くと 男達よりみんな若いし美人が揃っている。
そんな女性のまえで もっと格好よい台詞ひとつも出ないなんて 今時のサラリーマンは・・・と情けなくなってしまった。

昔の 呑み助は 遊び方を知っていた。

若い頃から 女だからといって男に甘えられる可愛い女ではではなかったし なおさら今は年だから 笑って許して頂こうなんて さらさら思わないけれど 少なくても 昔の男性なら 女に4合瓶返させておいて 「姉さんすまないねー」 くらいあっただろうに・・・と 隣の定年近いグループに 「あなたの先が見えてます!」 と言いたかった。

ちょっと 言い過ぎ・・・?  

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2007年12月21日 (金)

会えたらいいね・・(170) 上野公園

  200712201444000    今日は 今年最後の通院日。
新宿にある東洋医学研究所が 田端に移転し 初めての場所だが楽しみにしている事がある。
地図で見ると 駅から一分なので 歩く距離も少ない。
新宿の時は 20分も歩くので 体調の悪い時はタクシーに乗ったりもしたが タクシー代が上がったので 大いに助かる。その上 上野に近い。

昼には 終わったので フィラデルフィァ美術館展を見ることにした。最終日に近いので かなりの混雑かと思ったが それほどでもなく マティス・モディリアニ・ピカソ の辺は混んでいたけれど その他はとびとびにザーッと見て 外へ出た。

最近は ゆっくり見ていると頭がくらくらしてくるので 平均して見ないで お目当てだけゆっくり見ることにしている。

まだ時間はある。 さあ 何処へ行こう。 ムンク展は好みでないので止めて 久しぶりに動物園に行くことに決めた。

200712201537000_2先ずは 「パンダ」。 「リンリン」が 一頭でのっそりうろうろしているが 平日だからか人気がないのか・・・。
象は 狭い舎のなかで ぐるぐる歩き回る場所もなく 前に進んだかと思うと 後ずさりして行ったり戻ったりで 四頭が集まっては談合している。

園内アナウンスで 「ペンギンの餌付けをしまーす」 と言うので 行って見た。
お兄さんが 鯵のバケツを抱えて出てくると 待ってましたとばかりに この時間を狙って集まってくる野鳥が 放った鯵に一斉に飛びつく。 
ペンギンクイズがあって 用紙に答えを書いて 採点してもらう。 
卵を短い足の上に乗せ お腹を被せて温めると言うことを知らなかったけれど ご褒美に「ペンギンの羽」と「動物シール」を貼ってもらい 「また来てくださいねー」 なんて言われてしまった。まるで子供扱い。

ライオン・トラは遠いし キリンはモノレールに乗って 西まで行かなければならないので この次にして 「ラマ」につばをかけられないように しばらく見て帰ってきた。 

200712201451000動物園は好きだけれど 冬の動物園は もう3時すぎると みんな舎の中に入って物寂しい。 

これからは 病院通いも ちょっと楽しみになりそうだ。 先のことだけれど 春の上野公園も楽しみだ。

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2007年12月16日 (日)

会えたらいいね・・(169) HU’S FAVORITE

  Img_2253 今朝の朝日新聞に 世田谷のボロ市の事が載っていた。
野良着やわらじを補強するボロ布が売られたことから この名前がついたそうだが 此処に限らず あちこちの骨董市では 古着から洋服などに作り変えるために 着物を目当てに かなりの人で賑わっている。

風子も あちこちの骨董市によく出かけた。川越のお不動さんの市は 夜明けを待って 業者さんが並べるので 少しでも良い物を探そうと 朝早くから並んだ。
風子の場合は 洋服にするのではなく 軸装に使う目的だったので 褪せた色や染み跡の美しさに惹かれて集めていた。

Img_2254今は手が使えなくなって 何年か前に軸装は諦めたが ボロ布のために桐ダンスを買って いつかは出番があるかと 大切に収めてある。

とにかく 布が好きだ。
インド系の手織りに刺繍が施してあったりすると 後先を考えず買いたくなってしまうので   売る展示会には近寄らないようにしている。
同行する友人には 「買いそうになったら 止めてね」 と言っておくのに いつの間にか 買ってしまっている。

Img_2258 これは お気に入りのひとつで バングラディシュのカンタという刺し子で 薄い絹地に色とりどりに 可愛い刺繍がしてある。
ブラウスでも作ろうかと思って買ったのに あまりの可愛さにハサミを入れることが出来ず
 未だに飾ってある。
他にも 何枚か目的があって買ったのに 刺繍の途中から切れずに お宝として大切に納まってしまっている。 

刺繍には それぞれ「祈り」とか「家族のImg_2256御守り」の意味があるので このままタンスの中に大切に納めておこうと 今は思っている。

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2007年12月12日 (水)

会えたらいいね・・(168) 落ち葉

Img_2197 何日か前には 二階の窓から見下ろすと 山桜が紅葉して 初冬の陽射しにきらきら輝いていたのに 木枯らしが吹いて 一気に葉が落ちてしまった。

今年の春は 山桜が初めて花をつけ 感激したのに ほんとうに季節の移り変わりは速く 今は 裸になった枝の先に 紅い葉を2枚だけ残して 冬空に 光っている。

Img_2245

Img_2243ハナミズキも 20年ちかく経っているので かなり大きくなっていて このあいだまでは 葉が散って 毎朝落ち葉掃きが大変で 揺すって全部落としてしまいたいくらいだったのに いざ散ってしまったら 何枚か残った葉が愛おしくなったりするから 可笑しい。
葉がなくなった枝の先には 蕾を沢山つけていて 来年は きっと 樹全体が ピンクになってしまうことだろうと 楽しみだ。

辛夷と桜とハナミズキの葉で 狭い庭だけれど かさかさとする足音を楽しんでいる。
葉の下では 水仙やチューリップ すみれ イカリソウ が 始まったばかりの冬だけれど  じーっと春が来るのを待っていることだろう。          

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2007年12月 8日 (土)

会えたらいいね・・(167) まる六ライブ

待っていた 「まるで六文銭のように」 のライブに 青山曼荼羅まで出かけた。(12月6日)

フォーク全盛の時代「六文銭」メンバーの3人が 2007年からユニットを再結成して 今回ファーストアルバム『はじまりはじまる』を記念しての 初ライブなのだ。

6時半開場 7時半開演。

6時には着いてしまい 早すぎるかと思ったのに もうかなりの人が並んでいた。
同行するはずの友人が 風邪で来られなくなってしまい 初めて来たわけではないけれど こういう場所での 一人は心細い。

列の横を小室さんや恒平さんは 行き来するのだが 四角さんの姿は見えない。
小室さんのお嬢さんの「ゆいさん」が 出たり入ったり 忙しそうにしているので もしかして四角さんが 風邪でもひかれて ゆいさんが・・・・?と気になったが いざ始まったら いつものスタイル抜群 美人のお佳さん登場で ほっとした。

「はじまりはじまる」から はじまり CDの中の曲はもちろんのこと 六文銭時代の曲も何曲か歌い その当時からのファンの方も多く 手拍子や 口ずさむ方もいて 大いに盛り上がった。

その当時 フォークには興味がなかったので その曲は知らなかったけれど 素敵な歌詞や曲があったのだ。
「六文銭」は 「旅立ちの唄」 が流行った頃 ちょっと名前を知ってただけだったから・・・。

「はじまりはじまる」 は 詞も曲も好い。(佐々木幹郎作曲・小室等作曲)
このCDうち 4曲を作詞されている 佐々木幹郎さんも いらしていた。
 
CDをコピーして 車にも乗せてある。 PCをする時も 聞きながら打っている。 
なぜか 胸がキュンとなってくるのだ。四角さんの優しい声と 小室さん恒平さんの声がハーモニーして やさしいはじまり なのだ。 

「ただあたたかくカラッポに」  恒平さんの詞は素敵だ。

途中 小室さんが言った。

「二人で目で合図するの 止めてくれない・・・・?」
そう、風子も気が付いていた。 2対1 っていう感じだったから。
もちろん 冗談だけれど 小室さん ちょっと “やきもち” ???

もりあがって 楽しい時間はすぐ過ぎ去ってしまう。 Img_2183

神宮寺さんでの浅間尋常学校に参加のブログを見て頂いたのがきっかけで 時々見てくださっている 「ムーミンママ」 さんにもお会いして ご主人さまもご紹介頂いた。
ライブや講演にもいつもご一緒で すてきだなあ・・・、風子は 今日は一人参加で心細く ちょっと羨ましかった。

「2007年六輔年忘れ」 でまたお会いしましょう、 と青山を後にした。

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2007年12月 5日 (水)

会えたらいいね・・(166) 新美術館 

S14_3  新美術館は行きたくない美術館のひとつ。

けれど 都美術館から移ってしまった展覧会が多いので 仕方なく出かけて行く。

今日も 日展を見るため 大江戸線の六本木から はるばるエスカレーターや階段を乗り継いでやっと外へ出た。
「鳥獣戯画」も見たかったが サントリー美術館は遅くまでやっているので 帰りに寄ろうとミッドタウンを横に見て 先に新美術に行くことにした。

相変わらずの混雑なので 「フェルメール」 は閉館間際ほうが見やすいかも・・・、と日展へ回った。

何人か 気になる絵描きさんのをチェックして 足が痛くならないうちに 帰る算段をする。

早々に 引き上げて 「フェルメール」 へ。
思ったより空いていたが それでもお目当ての絵の前は行列で 「止まらないでください」という看板はあるけれど 遅々として進まない。
列から外れて 人の頭越しに 小さな絵を覗いて見ただけで 出てきた。

日展にしろ フェルメールにしても 素人お絵かきの風子にとっては 「見るだけ」 で 参考に何もならない。おのぼりさんが 物見遊山に行くようなもの。

腹が立ったのは その後のこと。  

連絡の必要があって 携帯の電池切れでだったので 公衆電話を探した。
日展の受付で聞いたら 「ありません」 という。
「そんな馬鹿な・・・」 と言ったら 何処かへ問い合わせていたけれど 地下にあるという。
エスカレーターで降り 探したけれど見当たらない。 売り場の方に又聞いた。
あるある 一番奥の隅っこに 一個だけあった。
3人も並んでいる。 風子は ちょっと長くなりそうなので 順番が来たけれど後の方に 譲った。結局 5人目でやっと話せた。

美術館へ来る人は どちらかというと暇ある(つくれる?)中高年が多いのだ。 らくらくホンが出回っているといっても そんなに携帯を持っている人は多くはない。
これだけの建物で 公衆電話 一機とは 何たること!

最近は腹を立てない事にしているけれど 探し回って足が痛くなって余計に腹がたった。

「もう 此処には来ないっ!」 と言いたいけれど 来年は 大好きなモディリアニも来るし・・・。 

お陰で 足がどうにもならなくて 「鳥獣戯画」 は割愛して帰ってきた。

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2007年12月 3日 (月)

会えたらいいね・・(165) 山本萌展

Img102_2 12月に入ったとたん 急に忙しくなった。 
11月30日の続きで どうと言う事ではないのだけれど 落ち着かない。
だからといって いやなわけでもなく 忘年会や知人の展覧会にはせっせと出かけて行く。

日展も見たいし 大徳川展 フィラデルフィア美術館展 と 期日が迫っているのに そちらの方はなかなか足が向かない。

けっこう付き合いが好い方なので 個展の案内を頂くと 無視できないで 今日も 「山本 萌展」 が明日までなので 小平市の小川まで 行ってきた。
この間 「素描展」 があったかと思ったら(会えたらいいねー104-) 今度は 「書」 。

萌さんは 本来「書」で数え切えきれないほどの個展をひらいているけれど 最近は 「絵を描きなさい」 とお告げがあったとかで2回ほど 「絵」 で展を開いている。

その他に 「詩」もかかれるし エッセーも多数 カレンダーなどのグッズも出していて かぼそい体のどこにそんなバイタリティーがあるのか 不思議な人だ。
書は 独特の書体で 練習はしないのだという。 一枚しか書かないそうで 余白も何も 考えないのだそうだ。
表装は 自分で集めた古布で 軸は表具師さんに頼むけれど 額装は自分でするので 疲れるという。
軸といっても 簡易なもので 「これだったら 表具師さんでなくてもいいのに・・、持たないだろうなー」 と納得いかなかったが それぞれだから 余計なお節介だ。 

今日は 何となく気乗りしないで出かけたからか  
何だか妙に疲れている。 風邪だろうか・・・? 萌さんの 個性の強さに さすがの風子も参ったのかもしれない。

明日こそ 日展に行きたい。
好きな作家さんが 今年も入選されているので 拝見するのが楽しみだ。 
もう一人 所沢出身の「筒井博」さんは 小樽の魚市場の蟹を扱う人をテーマに毎年入選している。聴覚 障害にも拘らず 逞しい絵を描かれる。
風子が 手話をしていた頃は 奥様にお世話になり そんなこともあって 身内のように嬉しい。
風邪かもしれない。 早く寝よう!

  

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