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2007年7月26日 (木)

会えたらいいね・・(121)  ブログ展覧会(2)

Img_1942_sh01    絵の仲間が 一人去っていく。

いつも 「描けない描けない」 と言うのが口癖だった。 風子よりずーっと絵のキャリアは長い。水彩もやっている。 若い時から絵を見て回っていて 巨匠の絵には詳しい。
 
美術館廻りは 風子も負けないけれど 何を見てきたのか記憶が浅く ただ「行って来た」という満足感のたImg_1944_sh01めに 行ってたような気がしている。
それでも 曲がりなりにも絵を描くようになって 少しづつ見方は変わってきているけれど まだまだ よく見ていない。

風子は 描けないことで悩むことはない。
いつも頭の中には絵の事があって 風景を見れば「どうやって描けるかな~~」 とか骨董屋、リサイクル店、 雑貨店に行けばモチーフになるものを探してしまう。
考えることは いつもそちらに繋がってしまう。
Img_1946_sh01表具の時も同じだった。 創作表具に使う年代物の古裂を探していた。

それが 楽しい。

結果 描けなくても どうって事はないのだ。
仕事ではないから 途中で止めれば良い。 絵の具とキャンバスと時間は無駄になるが 何もしてはなくても 無駄だらけの生活だから どなたかの言葉を借りれば 『素敵な無駄』 なのだ。
Img_1949_sh01描いている時が楽しく 嫌なことをいつの間にか忘れていれば それで良い。
おまけで ちょっとでも 「いい絵」 だなんて褒められれば 有頂天になる。

「絵になっていようがいまいが」 それで良い。
最近 先生から 「絵になっているかどうかは 大した問題ではないかも知れない」 とコメントを頂いた。
風子は 「描く楽しささえあれば プロではないのだから・・・」 と理解している。

辞めていく人は いい絵を描いていて 私の描けない画風で 真似できないと思っていた。だから自分流で行くしかないと決めている。

暫く休んで もう一度一緒にかける日が来るのを待っている。  

 
 

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