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2007年6月 5日 (火)

会えたらいいね・・(104) 山本萌 素描展

Img027萌さんから 素描展の案内を頂いたのは 一ヶ月ほど前。
「ぜひ見にいらして下さい」 と添え書きがあって 気にはなっていたけれど 忘れていた。
気がついたら 5日までで 慌てて出かけた。

それまでも 書の個展は何回も行ってるし 強烈な追っかけが たくさんいらっしゃるので もうういいかな・・、と このところ遠ざかっていた。

今年も 「山頭火」を墨で書いて カレンダーを出されていて 新年のご挨拶に 「残ってしまいそう」 とあったので 2点買った。

多才な方で 何冊ものエッセーや書の本を出されていて 何冊かじゃ手元にあるけれど 今回は素描ということだし (前から描いているのは知っていた) 書なしの展なので 久しぶりに行ってみることにした。

指でつつくと 倒れそうな華奢な方で 年に何回も個展をなさるパワーが何処に?と 思っていたのに 見違えるほど お元気だった。

6年前に 耳元で 「エヲカキナサイ、エヲカキナサイ・・・」 と声がしたことから クレヨン、墨、ボールペンなどで描き始めて 描いているのは手であるけれど 自然に手が走って 何が出来るか 自分は待っていただけ と言う。

芸術家というか 才能のある方はそんなふうにして 出来上がっていくのだろうか・・。
Img012_1
それにしても 素人には 「描こうと思って描ける作品ではないもの」 のようで 「描こうと思っても どう描いたらよいのか迷って迷って」 結果 フルキャン( 失敗したキャンバスをまた使う) ばかり増えている私から見ると 神さまでも仏さまでもいいから 「耳元で 一言お告げを・・・・」 と言いたくなる。

結局 お茶をご馳走になって 萌さんお薦めの 「万病に効くという 爪もみ」 をご伝授いただいて 画集を買って帰ってきた。
意志薄弱の良い子になる私が また其処にあった。

そういえば まだ軸を創っていた頃 本紙がなくて 萌さんに 「書いていただけますか?」 とお願いしたところ 「軸装を含めて 私の作品ですから」 とあっさり断られた事を思い出した。

そんなこともあって 自己流で 墨や顔彩を使って本紙を描くきっかけのひとつにもなっている。

もしかしたら  断られたことも 「お告げ」 のひとつだったのかもしれない。

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