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2007年6月10日 (日)

会えたらいいね・・(105) 南紀白浜

7日~9日まで 久々の西への旅。 しかも今回はツァーで 目的地は熊野。Img_1828_4 

かなり前から 旅は一人でするようになり ツアーという事に途惑いはあったけれど 西の方は 京都 奈良辺りは一人で歩いた経験はあっても 熊野となると 方向音痴の私にとっては心細い。
足に不安は有るけれど このところ痛みも大分楽になっているので 何とかなるだろうと出かけた。

新幹線で新大阪へ そこからはバス。
車窓からは 青田を渡る初夏の風も心地良く みかんの山々に続く梅林。
ところどころ見える青いシートは さながら上野公Img_1830_2園を思わせるが 大きな違いで 特に南高梅は皮が薄く実が重いので 熟して落ちても傷つかないよう 地上からわずか上がったところに設置されていて 収集し易くなっているのだそうだ。

うとうとしている内に ぽっかりと穴の開いた円月島、千畳敷、三段壁など 大小40余りの奇岩が続く白浜へ。

宿は 柳屋。
追加料金で個室を頼んでおいたら なんとツインで エキストラベッド2個になるソファーまで付いている。
どうやって 一人でこれを使い切るか考えても 良い案が浮かばなあーい。
Img_1836_2
部屋は 白良浜に向いていて 絶好のロケーション。
この白良浜は キムタクと柴崎コウのドラマ「GOODLUCK」 のロケに使ったという ワイキキビーチに似た美しい浜。(ドラマは見た。あのシーンは此処だったのか・・・)

ガイドさんは 「夜歩いてみるのも良いですよ!」 と言うけれど 私は健康的に早起きして歩いてみた。
『美しい! 実に美しい』 日本の海岸とは思えない。
白い砂に 貝殻ひとつ落ちていない。 塵を拾っている人がいるわけでもないのに 何故こんなに綺麗なのか 不思議に思えた。
甲子園の土ではないが 袋に詰めてきたかったけれど 重いので諦めて 朝食の待つ宿へ戻った。

 Img_1840_3

 最初 宿に着いた時に見覚えのある名前が ロビーで目についた。
「こづま美千子展」 とある。
私と同じ地域にお住いの 若い絵描きさんで 「彩象展」や「絵画の今展」に出品なさっていて 抽象を描かれる方で 好きな絵描きさんの一人。
同名?と近付いて見たら 絵も経歴も間違いない。
どうしてこんな遠い処で・・・? と思ったが プロの方は画商を通じて あちこちで活躍なさるらしい。
なんだか 異郷で知人にあったような気がして嬉しかった。 そういえば知人の「墨詩まんだら」を書かれる方の書も 伊勢の大きなホテルの各部屋に掛かっていて 書かれた「墨詩」によって 人生をやり直すきっかけになった方もいらっしゃると聞いている。
書も絵も 人の心を癒してくれる。
美しい絵と風景に出会って 今日一日は 私までちょっと素敵になれたような気がした。

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