« 会えたらいいね・・(80)  愚痴 | トップページ | 会えたらいいね・・(82) 桜 »

2007年3月29日 (木)

会えたらいいね・・(81) アルフレッド・ウォリス展

Img_1666   アルフレッド・ウォリス展は31日までと言うので あわてて 「目黒庭園美術館」 へ出かけた。
5月中旬の暖かさに誘われてか 庭園は 桜が満開で 春の草花が彩り良く咲き のんびりと芝生に寝転ぶ若者 容よく並べられた椅子に語らう人々。 ベランダから見下ろす風景が点描画のようにみえたのは ちょっと言い過ぎ?

ウォリスという画家を 私は知らなかった。
彼は船乗りだった。 70才になってから 絵筆を持ち 船 灯台 沖から見た風景など多く描いている。しかも ほとんどが 厚紙やボードに船舶用のペンキや油絵の具で描いている。 私のような新米は 遠近法がどうだとか デッサンが・・とか理屈ばかり先に考えてしまうけれど そんなことは全く関係なく構図も面白く なWm1_sh01んとなくリズムがあって 見ていて楽しい。 きっと描かれたご本人も 自分の生活の中からイメージして楽しく描いたのだろう。 絵の具も何色も使っていないのに きれいな色彩だ。Wm_sh01

この絵を発見したのは ベン・ニコルソンとクリストファー・ウッドがこの家の前を通って壁に掛かった絵を見てだという。

ニコルソンの絵は 4,5年前に展覧会で見ていらい すっかりファンになってしまったけれど 今回 展示されているというので どちらかというとそれを見るのが目的だった。  
ニコルソンが ウォリスの影響を受けているというのもあって こんな絵も描いていたのだーと思ったけれど やっぱりニコルソンだ。 
「海を臨む窓」 は ニコルソンらしい淡い色彩で いつまでみていても飽きない。

グランマ モーゼスは75歳から描き始めたというし 丸木スマさんだって その頃からだ。
私は もっと早くから描いていたら・・・、とよく思うことがあるけれど 楽しくかいていれば それで良しとしよう。

   画像は ウォリスの目黒庭園美術館HPより借用しました

 

|

« 会えたらいいね・・(80)  愚痴 | トップページ | 会えたらいいね・・(82) 桜 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 会えたらいいね・・(80)  愚痴 | トップページ | 会えたらいいね・・(82) 桜 »