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2006年11月27日 (月)

会えたらいいね・・(47) 東洋医学

Img_1432_1 この時期にしては 昨年より暖かいのだそうだけれど 家の中に居ると寒い。
こんな季節は持病を持つ身にとっては 落ち着いていた古傷までが痛む。・・・といってもこれは寒さで起きる痛みで 悪化しているのではないので 精神的には落ち着いていられる。 この病気との付き合いは もう10年近くなるので 同じ痛みでも担当医より薬の調整も上手になって  逆に教えてしまったりする。
大学病院なので 担当医がよく代わる。 共通して言える事は 「薬は毒なのであるから 副作用はあって然るべき、毒には毒をもって制する。」 という考え方で 次々と薬が増えていく。Kareha2_01
何年か前の担当医「T先生」は 「東洋医学的見地で この病気を見ていきたい」 ということで そちらの研究所に代わられた。 しばらくして まだ東洋医学では新米の先生を訪ねた。 それから2年が経過して 体調もかなり良くなり 感謝している。 
漢方は 今21種類の生薬を0.5g単位でその量を増減する。 多分 勉強中の漢方が先生の頭の中を駆け巡っているのだと じーっとブレンドしている間 待っている。その上 安い! 研究費が掛かっていないのと 自分で煎じるという手間があるからだそうだ。
調合された漢方は 持てないほどの量になるので 薬局から宅急便で送ってもらう。それKareha1_01 を毎日50分煎じる。煎じている間も アロマテラピーと思っているが 焦がしてしまったら 家中の窓を開けても臭いは取れない。
時々 実験台になってしまう。「試しに こうやって見てください」 といわれ 一ヵ月後効果がないと 「あー、効かなかったですねー。時々私も 違った知識を言ってしまうんですよー。」 と苦笑いする。  本来なら 憤慨する私なのに許してしまう。
血液検査はしない。舌を出したり 手を握ったり 腫れをみたり 問診だけで済ませる。けれど 信頼関係は出来ている。 Kareha1_02
自然治癒力を待つのだから 行きつ戻りつは仕方が無いと思っている。
大学病院の担当医は バリバリの若手でデーターで判断するので 東洋医学をあまり好ましく思っていないようなので 両先生との間で 付き合い方が難しい。 
早く 化学薬品と縁を切りたいのだが まだまだのようだ。

塀沿いに 一面に咲いているポリゴナムもそろそろ色褪せてきた。
来年はまた 通行人の邪魔にならないように 遠慮がちに咲いてもらおう。 Kino_ha01

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